第4話 動悸への応援コメント
拝読させていただきました。巧みな比喩、お見事です。無秩序にみえるようで、それでもしっかりと全体の形を成していることに感服いたします。
言葉を用いる美しい知性と、激情を孕みながらも、作品そのものの雰囲気の破綻には至らないバランス感覚…まさに詩の真髄を読ませていただいた気分です。
ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、そのようなお言葉をいただけるなんて嬉しい限りです。
投稿している詩は、ずいぶん前に書き溜めていたものの一つで、加筆修正をかなりしました。
感性は昔の自分、構成や言葉の選択は今の自分……合わさって今の形ができた次第です。
コメントいただけて、世に出して良かったなと感じました。
ありがとうございました。
第7話 花束への応援コメント
ああ、美しいなあ、と。
まず読み終えて溜め息を漏らしてしまいました。
綺麗なだけではない感情を含みながらも、それも込みで自分にとっては、とにかくすごく美しいです。
『美しい』だけの言葉の範疇には入りきらない、でも自分の中で表す言葉が見つからない、そんなもやもやを抱えながらこのコメントを書いています。
自らの語彙力のなさを悔やむとともに、とても美しい詩を読ませていただけたこと、感謝いたします。ありがとうございます。
作者からの返信
コメント、感謝します^^
言葉の持つ意味と響きの印象って、必ずしも同じではなく、詩は言葉を置き換えたり順番を替えたり、削ぎ落としたりすることでどんどん洗練してくると私は思っています。
感じてくださった『美しい』という感想は、私が詩を書く上で一番目指しているものかもしれません。
ありがとうございます。