序章１『望んだ未来を手にするために』

序章２『諦めることを知らず』

第一章１『自分にとっての“当たり前”』

第一章２『新たな場所で、新たな出会いを』

第一章３『戦いの意味、競いの現場』

第一章４『強者の集う、この場所でさえ――』

第一章５『“特別”と“特別”』

第一章６『“彼ら”とのこれからに期待して』

第一章７『その出会いは必然か偶然か。だけどその後の流れは当然で』

第一章８『実力、意気、共に良し』

第一章９『互いの差』

第一章１０『共に競い合える人』

第二章１『ただ生まれ持ったが故に』

第二章２『学ぶ意味、学ぶ基礎』

第二章３『人の溢れるその場所で――』

第二章４『いよいよ参加、だ？』

第二章５『“彼”の戦い、それを見る者』

第二章６『少女にとって、その男は――』

第二章７『Ｓランクと、そこを目指す者達の差は？』

第二章８『少年少女の想い人』

第二章９『戦わずとも分かること』

第二章１０『何者も届かぬ高み』

第二章１１『少年は、少女を前に――』

第三章１『授業の時間だ』

第三章２『新たに出来た友達の、“らしさ”を知って』

第三章３『学びの先達たち』

第三章４『今までの自分、知らなかった自分、だけど変わらぬ自分自身』

第三章５『答えは出たり、出なかったり、もう出ていたり』

第三章６『ご相談は専門教師に』

第三章７『検証と、次なる問題』

第三章８『新たな出会いは騒音の中で』

第三章９『ここでこそ変われる自分を知ったなら』

第三章１０『約束を果たしに、だけど――』

第三章１１『己の武器が、今ここに』

第三章１２『果ての向こうを目指す者達』

第三章１３『手にした力の試し時』

第三章１４『自らの得意とするところは？』

第三章１５『勝ちたいと、そう吠えて』

第四章１『ほんのしばしの、羽休め』

第四章２『二人の約束、二人の願い』

第四章３『自分の何たるか』

第四章４『挑む者、挑まれる者、なれど互い想う心は一つ』

第四章５『“彼”の友達だから』

第四章６『時が来た、本気でぶつかる時が――』

第四章７『激突』

第四章８『“これまで”から、“これから”へ』

第四章９『読み合い、指し合い、ぶつかり合い』

第四章１０『勝つんだと、諦めず』

第四章１１『決着は優しく静かに』

終章１『共に歩みたい人達』