1/13 キーボードを交換するまでの長い長い話
本日の子のエッセイは、昨日新しく手に入れたBluetoothの携帯用キーボードとiPhoneからお送りしております。皆様どのような午後のひとときをお過ごしでしょう?
まあ、使い心地に慣れるために家の中で使ってるんですけどね。せっかくだからカフェとかでコーヒーでもしばきつつこれを使うとか洒落のめしてみたいですね。ところで私は関西の出ですが、「茶をしばく」という言い回しをリアルで耳にしたことがありません。どこらへんで使ってたんだろう。
それはともかく、このキーボードを手もとにやってくるまで、紆余曲折というものがありましたのでここにまとめさせていただきます。
2019年8月
携帯できる文章書き込みツールが欲しくなり、Bluetoothのキーボードがいいんじゃないかしらと思い立ち、購入する。
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家に帰ってから試しに使ってみた所、ボタンがふたつばかり反応しないことが判明し、交換することになる(一度目の交換)
2019年11月末
交換で手に入れた同じメーカー、同じ型番のキーボード。しばらくは順調だったものの、ある日突然iPhoneと連携が取れなくなる。
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購入店の修理コーナーで診てもらい、内部から故障してるとのことでメーカーから新品に換えてもらう(二度目の交換)。
2019年12月末
この間しばらくPCで事足りていたのでこのキーボードには出番は無かったが、実家に帰省した際に事件が起きる。
毎年恒例の年末SSでも書くつもりでキーボードの電源を入れるも、やっぱり反応しない。嫌な予感がする。
実家から県をいくつかまたいで購入店に問い合わせてみたところ、やはり交換しましょうかということになる。三度目である。
交換の話には応じるも、さすがにちょっとそれはどうなんだ? と、商品そのものに不信感が芽生えた旨を先方に伝えて、
2020年1月13日
その間に小さいトラブルが起きたりして時間がかかったものの、ようやく購入店に交換へ赴く。
商品自体を変更することも考えていたけれど、希望に沿うものが一商品しかなかったため、結局以前と同じメーカー同じ型番のものに換えてもらってとりあえず落着した。
つまり、三度目の交換の末にやってきた四代目キーボードなんですよね……。半年も経ってないのにこんなに交換しなきゃならんものなのか! いっそポメラに乗り換えようかとも考えてしまいましたが、結果は先に挙げた通りです。
四代目は今のところなんの問題もなく使用できていますが、また突然ウントもすんとも言わなくなるんじゃないかとおもうと安心していられません。戦々恐々ですよ。
そんな些細なトラブルもおきてはいますが私は今のところ元気です(家族の中からインフルが出たのでこの局面をきりぬけられるかの意味でも戦々恐々)。
話は変わって……。
pixivに連載している二次創作小説の下書きに適したエディターを何にしたらいいかで試行錯誤した末、「カクヨムで非公開のまま下書きだけしてあとはコピペすりゃいいじゃん!」てな結果に落着しました。
いやね……これに関しては地味に悩んでいたんですよ。pixiv小説は直書きするのが非常にやりづらいしようになっているため、PCからもiPhoneからも編集できるベストな方法はないかいなとワードを使ったり、エディターのアプリやらダウンロードしてみたもののどれもベストとは言い難くて。
結局カクヨム使うのが一番じゃないかという結論が出たわけですよ。だってカクヨム、書きやすいし……。文字数増やさなきゃ快適だし……(1万字あたりから重たくなるけど)。カクヨムのルビはpixivの方であっち向けのルビに変更してくれて楽だし……。
実際の所、ほかの小説サイトやなんかと比べてカクヨムはどうなんでしょうかね。私はほかのサイトを使ったことがないのでカクヨムは使いやすいなと素直にありがたく思っています。
・本の話……
pixivで公開されている小説を読んで好きになった、鼻スフレさん作の艦これ二次創作小説本『鎮守の剣 孤船抄』を読んでおりました。いいんですよ〜、チャンバラでSFで百合で。面白いよ〜。
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