「気ん毒な」 ありがとう

 実際の方言だと金沢弁や福井弁で「気の毒なぁ」というと「ありがとう」という意味になる。


 本編で、


今日きゅーは気んづくな」


 というセリフが出てくるのだが、前半半分が九州の方言、後半半分が日本海側の方言というまさに木に竹をついだような感じになっている。実際に方言学を研究している人が見たら笑うと思う。

 この「ありえなさ」が奈津崎弁というギャグの面白さだと勝手に思っている(自己満足)

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