こんにちははじめまして、どうぞ新菜(にいな)もしくは目玉と呼んでください。 星は軽率に投げがちです。(長編は完結後か10万字超えたあたり) 数日後にレビューを…
ある男は女性への未練を引きずったまま、布団に入った。そして目覚めると、目の前に見たことのない少年が立っていた。少年は他人の夢を集めるのが趣味だと言いい、無料で消したい記憶を消してくれると言う。半信…続きを読む
記憶掃除を行う少年が訪れるところから物語が始まります。短編でもこれほどの起伏を作れるアイディアと技術がすごいです。記憶掃除、というキャラの登場からあのラストには驚かされました。希望からの驚…続きを読む
今度はやり直して見よう。 何回も振られる度に記憶を消して、同じこと繰り返してきた主人公が、やっと1歩前に進めた。 と、思っていたのですが、最後の最後で『お腹の中』っていうのは結構ゾクリと来…続きを読む
よく練られた味わい深い文章と最後に用意された結末が、何とも言えない深みを感じさせる。
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