第87話 公立中学教師の働き方改革なんてしなくていい!!

公立中学の先生の働きすぎではないか?って話題。

先生の一日を追う。14時間労働。

労働なのか?

昔は、教師は聖職のように思われていた。

出身大学や志には、教師にも雲泥の差があるのが現実。

三流以下と世間で認識される私立大学の国語や社会科の教職課程を専攻している学生を、昔、多くバイトで雇っていたりしていたが、こんな奴が先生になるの?って思ってしまう学生だらけだった。

公立の教師になれば、一生涯の生活は補償されるわけで、退職後も悠々自適な暮らし。

教師をしている親は、子供にも教師にならしたがる。

一日14時間以上働いて?土日も部活の面倒をみなさいよ。

退職後に悠々自適の生活がまっているんだから。

公立学校の教師や大手企業に勤めていた人たち、公務員以外の一般庶民は、老後なんて少なすぎる年金で、暮らすにも暮らせずなんだから。

別のニュースで、過酷な労働のために社員が自殺した電通の裁判の話題もあったね。

世間の見方では電通って、かなり年収も高いイメージがある。

過酷な時間外労働なんて、入社前からある程度分かっていることじゃないのかな。

高収入を得る為にそれを取るか、続けられないなら、辞めてしまうか。

それは、ご本人の判断もあるんじゃ。

中小企業で働く人の方が、収入も少なくて、もっと過酷だけど、そんなのテレビもなにも取り上げないし。

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