カワウソには遠すぎる -あとがき-

 タイトルは、古典ミステリの名作『九マイルは遠すぎる』から取りました。

 作中で桂木が言及していた話で、これはそのパロディめいた短編です。


 年末(2019年12月)に始まった「カワウソ祭り」。

 カクヨムで知り合あった皆さんと一緒に、私も参加させてもらいました。

 お一人、なんと10万字以上の作品を書かれた方がおられます。


 安佐ゆうさん「カワウソが憑いてきました」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891658697


 この作品がそろそろ完結するらしく(2020年1月下旬)、いよいよ祭りのグランドフィナーレです。

 ということで、今一度賑やかしのカワウソ物を書いてみました。


 既存の参加作と違う雰囲気のものを、ということで、魔法もファンタジー要素も出てこない話です。

 下手をすると、カワウソすら未登場という。


 ちなみに、先に投稿した『カワウソのハリー』とは一切関係がありません。

 誤解されませんよう。






 初投稿 : 2020. 1

キャッチ : カワウソの手も借りたい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る