オトコ女の千春 -二人だけで過ごした1週間-

作者 震電みひろ

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★★★ Excellent!!!

‪男勝りどころか、女ジャイアンと呼ばれる幼馴染と過ごした中学生の夏。
主人公2人だけでなく、周囲のキャラクターの、地に足のついた丁寧な生活描写が、読者を劇中に引きずり込む。
 
かなり長編だが、読めば読むほど、貴方は、最初は粗暴に見えた彼女の事が好きになる。‬

★★★ Excellent!!!


 中学生である僕と、幼馴染みの千春。二人の初々しい関係が、多過ぎず少な過ぎずの良い塩梅で描写されており、心情も情景も容易に想像できます。

 主役二人だけではなく、サブキャラ達も息をしており物語を盛り上げています。青春時代特有の甘酸っぱい恋愛模様が好きな方には自信を持っておすすめ出来る作品です。

★★★ Excellent!!!

最初はヒロインの千春は少し印象が悪いです。一人称もオレなので苦手意識を持つかもしれません。しかし、読み進めていくうちに、彼女の主人公にたいする気持ちが見え隠れしてきます。そこがまた可愛らしいです。

そして、一章のラスト……まさかのまさかでした……是非一章のラストまで読んでください。きっとその時、あなたは千春のことを好きになっていると思います。

★★★ Excellent!!!

主人公と千春……お互いに意識し合いながらも、素直になれない二人にドキドキです!
一つ屋根の下で二人きりで過ごすことになった1週間。
一緒の食事、そして、思いがけないハプニング!
近づきそうで、喧嘩したり……でも、確実に心の距離感は短くなっている気がします!
目が離せません!

★★★ Excellent!!!

まず第一章。
多感で、もどかしくて、あぶなっかしくて、そんな中学生を見事に描いていると思います。
細やかな機微を丁寧に描く、主人公とヒロインの関係には、どこか自分の記憶の片隅にあったような既視感すら感じます。
ヒロインが特に魅力的に描かれていて、引き込まれます。

続いて第一.五章
二人の関係にとって空白となる高校時代を経ての再会。
ヒロインの変化に驚かされます。

そして第二章
ヒロインの変化の理由が少しずつ垣間見え……。

続きがとても楽しみな快作です。

★★★ Excellent!!!

幼なじみとの恋愛の、切なさが甘酸っぱさが感じられた。
特に主人公とヒロインは、親戚で同じ場所に住んでいる事もあって、離れるに離れられない。

「告白してダメだった時のことをと考えると、好きだって言えない」

というのはリアルに感じられた。

物語の冒頭部分でヒロインにマイナスポイントが多かったが、
最後の最後でキュンと来た。

読んでいて引き込まれる話です。

★★★ Excellent!!!

本作は今時あまり見られない、オレっ子少女との恋愛劇を描いた作品です。
それまでは幼馴染として、異性を認識していなかったのに、移りゆく心はむず痒くとも愛おしく感じるでしょう。
リアリティある作りに、自然な流れが本作への没入度を高めてくれます。
是非読んで、彼らの恋の行方を見届けてみませんか。