第六話 早山ルーイズサイド:神滅鬼の襲撃2

学女鬼殺隊(メーイビル)。それは即ち、聖メレディーツ女学園における、神滅鬼と戦うことに関して、もっとも主要的な戦力となる。一隊一隊には隊長を務める学生がいて、どれほど部隊としての強さを誇るかはそれに所属している隊員や率いている隊長すべての<神使力量>によって、計れる。勿論、学園の<ナムバーズ>に連ねられている者がその隊に務めていれば、部隊としての全体的な戦力も上がる。 この学園が設立されたここゼンダル王国では周辺国の要請さえ正式的に出してもらえば、この学女鬼殺隊を動員し、該当する地点へと派遣することもできる。もちろん、このグロスカート大陸にはヴァルキューロアを育成するための女学園は聖メレディーツだけじゃなくて、聖アシュードリンや聖レベッカも別の二ヶ国にも設立されたので、どこの地域にてその怪物が出現しても、各学園から派遣された学女鬼殺隊(メーイビル)で以って、それを討伐してもらう事も各国の民の安全を保障するのに充分な役割を担ってきた。


では、もしここのゼンダル王国の領土に神滅鬼が襲撃してくれば、国の最高の指導者にして、最先端に君臨する者である女王はそれを討伐するのにどの部隊を真っ先に派遣するー?答えは明白である。普段、どこの地域に神滅鬼が町に襲撃してきたら、それを迎撃して打ち滅ぼす任務を担っているのは、そこの地域に駐屯している複数のヴァルキューロア分隊ではあるが、それらを構成している者の大半は一般の聖メレディーツの卒業者で、総合的な戦力としては学園に<ナムバーズ>としてランキングされている現役の生徒より神使力が何倍も衰えている場合がほとんどである。


なので、もし予測不可能な事態、つまり、その駐屯している分隊が対処できないと判断された場合、女王の権限で以って、学園に在籍している現役の生徒から構成された学女鬼殺隊(メーイビル)を該当される地域へと派遣させることも可能である。では、今はその怪物が大群として町を襲い掛かってくるのだから、並大抵な分隊ばかりがそれの防衛に臨んだ以上、ネネサ女王の権限にて聖メレディーツ女学園に在籍している、五つの学女鬼殺隊のどれかを派遣する流れになるのも容易に想像することができるであろう。しかし、<神の聖騎士>4人が今年度、入学してくる前に今年までは大5学女鬼殺隊が<エレン王族直下部隊>として任命され活動していたけど、先日の人員の最編成によって、その部隊に元々所属していた隊員が男性二人の<神の聖騎士>である、早山ルーイズとその友、春介遼二が率いることになる第4と第5に転隊された。で、各部隊には5人までの構成員が認められるけれど、実力のある者が隊長を務める場合、4人までが許可される手筈となっている。 普段、毎年度に在籍している生徒から学園長が有志を集めて、20人から25人まで構成された五つの学女鬼殺隊を編成してきた。ヴァルキューロアが神滅鬼と戦う事を第一な意義として建てられた学園なのだから、その決まりも学則の一環として、決められている方針なのである。


でも、女王の直下に仕えている、6人からなる宮廷ヴァルキューロアの精鋭部隊、<レギナ>があるのだから、何故それを動員しないのかって問われると、理由は簡単である。そう。<レギナ>の動員が許可されると法律にて規定されたのは一つの条件のみが起こる場合。その場合というのは、神滅鬼の階級として5番目強いとランキングされる<カーシム級>とそれ以上が襲撃してくる場合だけである。


王都にて、ネネサ女王の衝撃的なお知らせより、30分前に遡る........


聖メレディーツ女学園、学園長室:


「では、どう思う?」

「<彼ら>についてですね、ナフィア学園長?」

「ああ.....」

今、この豪華な絨毯が敷かれているこの一室にて、学園長と思しき20代の美しい容姿とセクシな胸元が開いてる衣装を着ている女性が座っている事務用デスクの正面に立っている二人の女性と会話中のようで、今はそのうちの一人に向かって<彼ら>について、聞いたのである。

「早山ルーイズと彼に一番親しい<神の聖騎士>である森川梨奈なら、きっと大丈夫ですよ。先日、<あの姿>に変貌する前の<ナムバーズ>序列9位であるフェルリーナの必殺技を苦もなく凌いでから打ち負かした彼なのだから、召喚されて2週間も経たずにあそこまでの成長速度は素晴らしいと思いますよ。」

担任先生であるシーラ先生はそう答えた。

「では、もう一人の方は?」

「春介遼二ですね。彼はまあ、同じ教室に配属された有栖川姫子と仲良しで、二人揃って勉強も熱心なんだから、現神術学を担当している私としても喜ばしい限りですよー?まるで......」

「まるで、昔のきみを彷彿とさせる姿だなー?」

「え....ええ!そうなりますねー。」

そう。今は春介と有栖川のいる2年E組のクラスに担任先生をやっているが、そこに立っている女性こそ、6年も前の宮廷ヴァルキューロア精鋭部隊<レギナ>の元隊長で、<とある事件>によってゼンダル王国とアスリン王国との間に戦争が起こりそうになったのを阻止した大きな功績を収めた本人である。

「では、引き続き、彼らにもっと現神術と他の学科の勉強に関して精進してもらえー!カン・ウェイの復活するであろう<終わりの饗宴>という日が近いので、一刻も早く彼らに<ナムバーズ>序列一位までか、それ以上の実力を身につけてほしいものだ! では、以上だー!」

「「はいー」」

バタンーーー!!

「大変です!学園長ー!」

「ん?」

学園の閉館時間も近く迫ってくるので、退室の挨拶として、そう二人に念押しをかけようとしたけど、とある王城との連絡係を勤める一人の教員の乱暴な入室によって遮られた。

「神滅鬼の大群がーー!それも800匹以上がヘドラ地域の首都、<ゾウレーツ>に急接近中であるーー!!!」

「「「!!!」」」

その衝撃的な一報で、学園長室にいる3人は瞬時に、驚愕な表情を浮かべることしかできずにいるのだった。

_________________________


同時期、ゼンダルタ王城にて........


「では、ルーイズさん、さっきは神滅鬼や学園に在籍している<ナムバーズ>についてお話しましたけれど、現神戦武装についてはどこまで授業で教えてもらいましたの?」

エレンの私室にいる俺たち第4学女鬼殺隊は今まで習ってきた事項と今後の部隊としての活動について会議中ではあるが、今も相変わらず優しい笑みで聞いてきたエレンがこの4人がかりが調度フィットした小さなテーブルにて俺の正面にいるので、こう答えた、

「えっと......<現神戦武装>はヴァルキューロア各人が自らの意思で選んでから持っている武器で、それぞれの国の現神戦武装生産と開発局によって作られてきたんだよねー?それも様々な形の武器として、だ。」

「ええ、正にその通りですわ。では、選んだ武器が必ずしも持ち主と相性がよいとは言えないということも、既に知ってるんですわよねー?」

「うん。それも分かってるよ。で、どれほど選んだ武器と相性がいいと言い切れるのか、それを確かめる為には訓練にて、<武器限定の攻撃系技>という現神術をその武器を通して、実際に発動するってことだよねー?それも的に向かって打ったり砲撃するのって。で、どれほどの練度でどこまでの高度な技を打ち出せるか、それで相性があるかどうか、はっきりと明白に見えてくるよねーー?」

「正解ですわ、ルーイズさん~~。お勉強も怠らずにして、偉いですわーー!」

ううおーー!いきなり満面の笑みを浮かべたエレンは嬉しそうな声を上げながら、その綺麗な金髪の横にあるドリルの房を一撫でしてから、キラキラ目でこっちへとその白い手を伸ばしてきて、そしてーー、

パフーー!クシャークシャー。

そう。頭を撫でられたのである。って、俺は犬じゃねええーー!というか、なんか気持ちいいなあ、これーー!あははっーー!ちょっとだけくすぐったいよーー!えー?うううおおおーー!! ふと彼女の方に視線を移せば、その豊満なおっぱいがぽよんと強調される姿勢となってるぞー!マジでエッチ過ぎるよ、エレンよ! なんかこうされると、エレンが姉で俺が弟のように扱われる気がして、なに気に甘えたくなる衝動に駆られるが、俺としては.....

「エレンー!それくらいにしてもらえるー?ルーくんはもう16歳の成人寸前の立派な少年で、この世界を救う役割も担っている<神の聖騎士>でもあるので、子供じゃないのよーー?」

なんか、怒ってるような声色でそうエレンに物申した梨奈がいるけど、なんでそんなに不機嫌になるのさあーー?エレンはただ俺にじゃれ付きたい気分だけじゃないかーー!?


「にししーー!その<立派な少年>は今、エレン様のナデナデ攻撃でだらしない顔になっちゃってるけどー?」

それを指摘するんじゃない、ネフィールよーー!

「ところで、エレン。前に妹さんがいると自己紹介の時に言ってたけど、王城に何日も過ごしてきた経験がある俺たちから見れば、姿はどこにも見当たらないんだけど、何処にいるのー?」

「ああ....。それですわね?実は、妹であるミレンちゃんは今、お父さん....シェルベット国王陛下と一緒に外交目的で隣国のシュフリード王国へと3週間に亘る出張に同行していってお城にいませんわ。」

なるほど。通りで見かけない訳だ。

トントンーー!

ん?ドアをノックしてる音が聞こえたな、一体誰だろうーー?

「入っていいですわー!」

勢いよく許可を出したエレンなので、ドアを開けて入室してきたメイド一人がいる。どうやら、お代わりの紅茶とおやつを持ってくるらしい。

うおおー!チーズケーキもあるぞ!

では、人口を

「「いただきます。」」

梨奈と二人揃って食うおとするけど、

「あの.....前にも聞いたけど、その<いただきます>ってどういう意味の言葉ですの?」

「ん?ああ、これは俺たちの国でよく使われている、食事を取る前にいう挨拶みたいなものだ。そうだろう、梨奈?」

「うん、そうね。じゃ、食後の時は<ご馳走様>というのよ。」

「なるほど、ですわ。じゃ、セラッス、わたくし達も彼らに倣って、そうしますね?」

「にしし!オッケー!」

俺達を真似て、両手を合わせて、<いただきます>というエレンやネフイールさん。うん!なんか感動するな、これ!異世界人が俺達の文化に合わせて親切に接してくれるのって。


「殿下、こちらが先日、ご入荷して頂いたお茶と食品では御座いますが、お味はお気に召した御座いましょうかー?」

恭しくそう聞いてきたメイドさんがいるので、

「ええ、味はばっちりですわー。ルーイズさん、森川さん、セラッス嬢はどうですの?」

「美味いよ、エレンー!このクリームパイも味が飛びっきりで上手いし、もう文句のつけどころは何もないぜー!梨奈もそう思うだろうーー?」

なんか、上手すぎてはしゃぎそうになった俺ではあるが、子供じゃないので控えめな言動を心がけて梨奈に感想を聞いた。

「うん!美味しいよ、このお茶とチョコマフィンはー!後、このスコーンもいいの!」

「にししー!当然だよ!エレン様の王家と親密な関係にある幾つかのお店の経営者から注文してきた高級品ばかりだよーー!美味しくない訳がないんだもんーー!」

それもそうかーー。エレン、王族の一員だもんなあー。こうして偉い人との繋がりも持つと、なんか舞い上がってしまいそうな気分になるけれど、俺たちがこの世界へ召喚された理由としてはあの怪物、<神滅鬼>とそれらの大群を率いる<カン・ウエイ>が復活する日と言われる<終わりの饗宴>にて、倒さなきゃいけない使命があるのを思い出すと、いっきに高揚した気分を落ち着けられた。


「では、私めは他にお仕事もおりますので、失礼させて頂きますね、殿下.....」

礼儀正しく深いお辞儀をしてから、退室しようとしたそのメイドさんではあるけど、って、あれーー?

トテ、トテ、トテ、トテ.....

そんな足音が聞こえてくる!ドアの方に視線を移動させてみれば、

「エレン姫殿下!同級生兼隊員達とのご会議中にお邪魔して、申し訳ありませんけれど、緊急事態で御座いますー!ネネサ女王陛下が直ぐに謁見の間へとご仲間達をお連れに参って下さいとの御達しが御座いましたので、来て頂けませんか?」

ん?なんか深刻そうな顔色を浮かべているお城の階級が上位な衛兵....恐らく指揮官クラスが訪れてきたなのだが、一体何があったの?

「どういう状況でお母様に呼ばれたのか見当も付きませんけれど、その声色と表情なら、ただごとならぬ事件が発生したと考えてよさそうですわね。では、ルーイズさん、森川さん、セッラス嬢.......行きましょう?」

3人揃って頷いてから、席を立って、エレンとその衛兵に女王のいる謁見の間へと連れて行かれた。


「おおおーー!エレンよー!そして、<神の聖騎士>である早山殿と森川殿よーー!元気で何よりよのうーー!」

分厚い厳かな扉を開けて入室していった俺らを出迎えてくるように、緊張した顔で慌てて玉座から腰を上げてこちらへと小走りにやってくるネネサ女王なのだが、そんなに切迫してる様子を見せるのはどうしてなのーー?

「お母様ーえっと、女王陛下、一体何事ですのー?そんなに狼狽えていらっしゃるご様子でーー?」

「おおーー!もう時間の余裕がないので、直ぐに言うよー!御主たち、<第4学女鬼殺隊(メーイビル)>としての初任務を頼みたいんじゃあー!この王都から150キロメートル西にある、<ゾウレーツ>という地域首都の防衛に直行で行ってくれんかのうーー!?カレバスという伝達系の現神術を通して、あそこに駐屯している第11分隊の隊長からの急報が届いてきおったのうー! あそこへと急襲を仕掛けていく神滅鬼の大群から守ってくれいーーーー!!!」

「「「「!!!!」」」」

一瞬なにを言われたのかが直ぐに頭んなかへ言葉として認識できずに、思考がフリーズしてしまった。!!なんだーー!あのムカデと同種類な化けもんが人の大勢いる都市に襲い掛かるだとーー!?? 町が危ないんじゃーーー!!

「エレンーー!!」

「ええー!分かりましたわ!ルーイズさんー!」

「ルーくん、早く行こうーー!女王、ここから150キロの距離にあると言ったけど、どうやって短期間で到着できるのーー??」


「ああー!それについては妾も今、説明しようとするところじゃったよー!玉座の後ろにそこは金色の薄い生地でできた幕があると見えるじゃろうーー?それを潜った先には開いてる扉があって、中へと入ってみれば下へと続く階段があるんじゃ、降りた先には丸い形の部屋に出て、柱が一本、中央に建てられたのが見えるはずー!じゃ、その柱には人っ子一人が入れるようなハッチがあるんじゃー。中へ入ってそこには小クリスタルが見えて、そこに手で触れながら神使力を通してみてくれいーー!そこは機密事項で王族だけが使用可能な<現神術>が付与されてるんじゃー!」

「にしー!そうですねー女王様!では、早山君.....ってそうじゃなくて!早山隊長ー!それに神使力を通したらー」

「<ゾウレーツ>にある同じ形をしている柱の中へと転移されるんだよねー?」

「そうですわ、ルーイズさんー!では、早く行きましょう!我が民が危険に晒されてるんですのよー!あの怪物ども、絶対に一人たりとも殺させはしませんわー!」

「うんー!エレンの言う通りだわー!ルーくん!えっと....ルー隊長!急いで行こうー!」

「分かってるってー!後、エレン、そこに着いたら、<ニスファル>で俺たちの今、ここの羊毛製のポーチにある携帯型の<現神戦武装>を元の形へと戻してよねー?」

ちなみに、梨奈の<現神戦武装>もさっき武器庫で選んでもらったので、彼女も持ってるよ。

「当然ですわー!それがないと上手くあれらを倒せないのですからー!」

緊張したエレンも民の命が大事で落ち着かない様子なので、女王に振り向いてから、駆け出した俺たち!

「シェレアーツ様のご加護が御主たちにあらんことをーーー!!」

あの玉座の後ろに備え付けられた幕へと急行中である俺らがいるけど、女王からそんな応援と祈りみたいな声援が後ろから聞こえたのであったー!


____________________


ヘドラ地域の首都、<ゾウレーツ>の都市を囲む四角い壁の上部にある、展望台にて、同時刻:


「おいーー!そこの平野にいる、大量な神滅鬼の群れが見えるだろうーー!貴様らー!」

「「「「「はい!ヨハネス隊長ーー!!!」」」」」

 第11分隊の隊長であるヨハネス隊長の掛け声に勢いよく反応した隊員たち。そう。あそこの<カイム平野>にて、大小問わずに姿形の様々な怪物が大群となって、統率の取れた動作でこの都市へと行進中である。ゆっくりなペースとは言えないけど、それでも見るものを怯えさせるのに規則的にかつ十分な速度を保って、接近してきたのである。

「ヨハネス隊長!ワタシは既に住民の大半を隣の町である、<ナリア>へと避難させてやったよーー!」

「おうー!サンキューな!ミラ隊長よー!あそこはここから30キロも東にある町だろうーー?きっと、援軍の分隊か学園から派遣されてきたであろう学女鬼殺隊がこっちへと到着する前に、安全が保障されたような場所にいてもらったのが私としても安心できちゃうんだよなーー!」

「これなら、心置きなく、存分に戦えるねー!」

「そりゃーそうさー!だって、住民がいると、どうしても彼らが心配で、あの化けもんを蹴散らすのに集中できなくてさーー!本当に助かったなあー!避難してやってくれたのってー。」

「いいってー!ゼンダル王国とその女王陛下に仕えている、国軍ヴァルキューロア第10分隊であるワタシの仕事の内だからなあーー!礼を言われるほどのことじゃないさあーー!それにしても、多すぎるよねー?あれーー!目測からして800体って本当だなーー!」

「当たり前だぞーー!こと観察として、私の一番の得意としたもんだからなぁー!」


「隊長たちーー!あれを見て下さいーー!」

「ん?あああーーー!なんじゃ、ありゃーー!」

そう。あの平野にて、一体の巨体を持つ神滅鬼、それも外見が巨大な蜘蛛をしていて、胴体の中心には有機物感のある赤色な高い塔が天高くへと聳え立ってるようなものが見えてくるけど、どうやら、その塔の一箇所には砲門みたいなもんが4門も大穴から外へと突き出されて、この町へ照準を合わせているかのように、左右上下へと微かな動きをしているようだ!

「危ないーー!あれは<レガース>だああーーーー!<極紅雷閃(アスダファール)>を放とうとするぞーーーーーー!!!!!!!!」

部下に向かって、大声で叫んで危機的な状況を警告したヨハネス隊長がいるのであった。その場にいる誰もが、死を覚悟して、それぞれに<エジュドッド>という防御系な現神術を展開中である。


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