遅筆とアイデア不足に苦しみながら、だらだらと書き続けております。 ホラーがメイン。
全て読みました。クトゥルフの系譜を根底に据えた作品を読むのは初めてです。本作の世界は恐ろしく、それでいてどこか悲しく、寂しい。キャロラインという明るく良い心を持った少女を語り手の中心に据…続きを読む
ブルーダイヤを巡る物語から始まったこのレポートは、あまりに冒涜的な内容であった。言葉で言い表すことは難しく、なにかに例えることもまた難しい。それでも強いて表現するならば、これは〝神話〟である。…続きを読む
最初は手記形式という小説の形に戸惑いましたが、読んでいるうちに家系やダイヤにまつわはり謎やロマン溢れる冒険劇にどんどん惹き込まれてページをめくる手が止まらなくなりました。クトゥルフを知っている人も知…続きを読む
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