第10話 ポジティブサイコロジー(またメンタルネタ)
へろーえぶりあんあいはぶかくよまーかちゃーん(読み方不定)。(挨拶)
どうも。
弟にアホだアホだと言われ軟式グローブのように開き直り、そうだよアホだよと叫んだ夜から一夜が明け、今、スタバでThinkpad開いてこれ書いてるkatternです。
スタバでThinkpadですよ。
macじゃなくてThinkpadですよ。
情弱ってレベルじゃねーぞって感じですね。
ちなみにX260です。(いぇい)
前のお仕事も余裕で出来るスペックで、実際VisualStudioやらなにやら入れてありますが、今の所は使ってはおりません。だって、休日はずっと小説書いとるでね。
IME変換がとろくっさいのが最近の悩みです。(たぶんOS周りの問題なんだろうけど、調べる気になれない。まさに情弱)
まぁ、なんと言われようと僕はThinkpadを使い続けますよ。なんだかんだと古参ユーザーから文句を言われつつ、キータッチの良さは他のパソコンとは比べ物になりませんしね。ノーパソならここ一択です。ただしEdge・ideapad系列は除く。
え、情報漏洩?
漏洩して困るプライベート情報なぞワイにあるとでも?
物事にはメリットデメリットがありますので、そこの辺りをちゃんと自分で考えて、メリットがデメリットを上回ると思えば使っていけばいいと思います。
さて、タイトル。
僕がメンタル系の病気やらかして、暫く無職・無頼・リワークをしていたのは割と言っていることですが、その治療を通した経験の中で一番しっくりくるなと思ったのが「ポジティブサイコロジー」というものです。
まぁ、ざっくりいうと、「心理学」のカウンターとして提唱されている理論です。「心理学」が「人間の負の側面」――何が問題なのか・何がダメなのか・どうして不幸と感じるのか――を掘り下げていくものであるのに対して、「ポジティブサイコロジー」は「人間の正の側面」――何が楽しい、何が嬉しい、どうすればハッピー、なにが君の幸せ――というのをとことん追求しましょうってものです。
はい、パリピご用達の奴!!(陰キャ的発想)
とはいえ、これ、実は結構大切なことです。
もちろんメンタル関係の問題には根本的な治療(認知行動療法・アサーションなど)が必要なのは間違いのないことですが、そんな自分の負の側面だけを眺め続けていれば、気も滅入ってくるというもの。
なので「たのしいことしましょ(うっふん)」で、自分の幸せについてもちゃんと考えていくのは、心を健康に保つというバランスをとる手段として有効なんです。
真面目に仕事をして、真面目に遊ぶ。
よく陽キャの体育会系パイセンが言う奴ですが、これが結局真理です。
自分にとっての幸せを、とことん考えられねえ奴はだいたいドツボにはまります。なんで、楽しいことを考えてやっていきましょう。
ちなみに、僕は「ポジティブサイコロジー」について、リワークの一環でプレゼン資料をまとめたことがあります。その時の資料が、デスクトップに置いたままにしてあったので、ここでざっと「じゃぁ、その幸せを考えるためになにすりゃいいのよ」というエッセンスをご紹介してみますね。
1.時間を忘れるくらい楽しいことしよ(フローという状態)
2.瞬間的な幸福を感じよう(うーまーいーぞーみたいな分かりやすい幸福)
3.長期的な幸福を感じよう(今年は阪神絶対優勝やでみたいな奴)
4.ポジティブ感情を蓄積する(喜び+笑い+ラッキー=ハピハピだにぃ)
5.穏やかに物事を感じる(のんびりと釣りでもしましょ)
6.人に感謝(ドリカムの歌みたいにサンキューしとけ)
7.瞑想(頭空っぽのほうがいろいろできる。ちゃらへっちゃらです)
8.楽観主義上等(僕はかわいい系物書きですからね、ふっふーん)
9.逆境を思い出せ!!(あれに比べりゃなんぼのもんじゃーい!!)
10.ポジ友を造れ(わかりみ、それな、あるあるーの力)
11.活力を高めよう(〇潤・〇汁で健康生活。ではなく、健康な生活をしよう)
12.つよみを自覚しよう(自分の得意分野で戦う)
13.人生の目標を持とう(自分の向かうべき道をちゃんと見つづける)
いかがでしょうか。
一応、ちょっと文言は変えていますが、リワーク内で発表したものと変わらないモノになります。割とウケはよかったんじゃないかな。
なお、その情報から僕の個人情報にリーチかけるとかはやめてね。(知られて困る個人情報などなかったのでは?)
うぅんそれにしても――。
「パリピご用達の奴やん!!(まとめた奴の感想)」
陰キャにはきちー内容でごぜえますよ。
陰キャと陽キャで圧倒的に成長に差が出るのは何故か。今、それを科学的に証明されたような、そういう気分ですね。
ちくしょう、ガッデムつれえ。
と、まぁ、これでオチだと創作と関係ないので。
なんでこんなことを書いたかと言えば、昨日の記事に向原さんがくれたコメントが絡んでまいります。そう「Lエンタメ文庫」で大爆死をかまし、カドカワ上層部から「You・tu・ber!! You・tu・ber!!」と迫られて「編集者You・tu・ber(姉D・V・Dの発音)」凌辱をかまされた編集者「堤由惟」さんの動画が前提にあります。
〇絶対プロ作家になりたい!→実は小さい目標を持つことが大事
https://www.youtube.com/watch?v=9Z3oR1PONa4
この動画の中でね、こう、ちょっとずつでいいからPVを上げて行こうとか、今日は100PVだけど、明日は10PVとか、そういうことを言っている訳ですわ。
定量目標(数字に見える目標)と、定性目標(数字に見えない目標。つまり方向性)を持って頑張っていきまっしょいってものですね。
けどおめー、PV10も回すだけで俺らキチーでよ。
編集はよぉ、底辺物書きの苦悩がわからんでいかんでよ。
さすがランキングの上位からピックアップして、さも「〇〇はカドカワが育てた」顔する、カドカワ編集者。流石だなカドカワ編集者、さすがだ。
ちゅーもんだわ。
「堤さん!! ごめんね!!(ときどきYouTube見てるから許して)」
この辺りのズレがちょっと怖いなと、動画を見ていて感じたからこそのこのエントリです。毎度のことですが、本質に入るのが遅いですね。
さて。
動画で堤さんが言っていることはずばりその通りです。
モチベーションの継続はなによりも作家志望に優先されること。書き続けることは、どんな小説講座でもしつこく言われる基礎の基礎基礎です。そして、そこに定量・定性の指標を持つというのは、流石に元経営者として社会経験を積まれているだけあって、もっともな意見であると感じています。
けれどもあえて言いたい。
世の中、そんなに甘くはできていない。
でなきゃおめー、こんな相互評価や派閥がはびこらんて。
そういう、理想と現実との狭間で、じゃぁ、どうやってバランスをとって行けばいいのかと言われれば――上記のポジティブサイコロジーに立ち返ります。
「楽しいは継続の元なり」
モチベーションの継続という大前提を考えた時、細かな成功体験もそうですが、同時に心の底から楽しむことができるということも人を支えてくれます。
また、勝つについても色々な勝ち方があります。
定量ならば、10PV毎日回す、毎日更新する、何文字書く、など。定性ならば、ファンタジー書く、誤字脱字を失くす、地の文の割合を抑える、など。いろんな目標とその達成――勝ちがあるのです。
その中で、自分にとって一番楽しめるもの、没頭できるものを選ぶというのが、結局の所モチベーションの継続、幸福感の持続に繋がるのかなと思います。
という訳で。
「何が自分にとって楽しめるのか?」
目標を定める時には、目標それ自体だけでなくその過程についても頭に置いて、取り組んでいくとことを決めるといいですよと、そういう言葉で閉めようと思います。ほんと、楽しくないと続かないからね。
ちなみに僕にとっての現状での楽しめる目標(コンテスト前)は――。
・毎週四話×2更新する
⇒ 定量・長期目標
・トータル週20000文字書く
⇒ 定量・短期目標・速筆というつよみの自覚・日常生活の活力重視
・必ず推敲してから投稿する
⇒ 定性・追いかけてくれる読者への感謝・穏やかに物事を感じる(やはり僕の小説は面白いという島本感)
・最新話PVを100にする
⇒ 定量・長期目標・人生目標のマイルストーン(ただしできてなくて超絶めいる)
です。
これで、三年続けてまいりましたので、まぁ、なんとかなるかと思いますよ。
もちろんこれは僕にとっての幸せなので、皆さんにとっての幸せは違います。
自分にとって何が幸せか、それを考えていけば、自ずと筆は振るうんじゃないですかね。
また、今回勢いで目標を立てましたが、これももうちょっと、上記のような視点で変えていく必要があるのかな――そんなことを思っています。
まぁそれはまた、午後以降の更新で。
という所で。
これから僕は本日のカクヨムコン更新作品を読みつつ、「GoogleAnalytics」の参考書などを読んでいこうかなと思います。
うぅーん、このスタバ民感。
ただし、ここは三重は南勢の地、蛮族が支配する異郷である。
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