応援コメント

第二十話(二)」への応援コメント

  • 楽しかったです!
    前作?のラストを繰り返すのかとハラハラしましたよ。
    ステキな終わり方でした。

    作者からの返信

    Edy先輩!コメントありがとうございます!
    そして、最終話までお読みいただき、感謝感激あられ雹でございました!

    元々これを書くにあたって、原作のラストが非常に消化不良でして、本当は苦沙弥先生、もっともっと書きたかったのに無理矢理終わらせざるを得なかったのかと感じてしまったのでした。それほど、ぶつり、とお話しが終わっている気がしておりまして、とてもとても居心地が悪くて仕方なかったのです。

    それに加えて、昨今の異世界ブーム。

    猫も杓子も…とは申しますけれど、ならばその『猫』であればどうするか、を苦沙弥先生もきっとお考えになられたと思うのです。

    そこで恐山の三婆様に弟子入り志願いたしまして、苦沙弥先生のお言葉をお伺いするチカラを手に入れ、本作を書き上げた次第と相成ります(この話はフィクションです)。

    ともあれ、とてもコストのかかる作品でした…。事実、書き上げた時には体重が3キロ減っていたくらいなのです。いかに『盗作』ではなく『引用』でもなく、苦沙弥先生への『オマージュ』とするか、に心を削りました。

    でも、その甲斐はありました、とご報告に伺いたいくらい嬉しいです!応援・レビュー、とてもとても感謝です!

    応援ありがとゴザイマース!

  • 完結おめでとうございます!遅くなりましたが、全話読ませていただきました。
    今も愛されている日本の名作を題材に、異世界ものを書くという試み、
    本当に大変だったと思います。
    原作の文章の使い方やアレンジも抜群で、唸る場面が多かったですね。
    ラストも死ぬのか、元の世界に戻るのかとヒヤヒヤしましたがハッピーエンドで、しかも夏目神に関係のある言葉を使う演出にやられました。
    本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    アルキメイトツカサ先輩!コメントありがとうございます!

    ステキなレビューまでいただいて…昨晩ぼっろぼろ泣き笑いしてました! あー良かった! ウレシー!

    苦労も喜びもとりあえずはひと段落です。
    (とかいって、間に合わなかった2作の続きを書いておりますけれどもorz)

    最後のシーンに関しては、もうあの台詞を絶対使おう! 原作では儚く散った恋心をどうにかしてやろう! と最初から決めていたことだったのです。あの台詞、実際に使ってみると凄くロマンチックな気分でやっぱり夏目漱石先生はSUGEEEEE!と改めて思い知りました。
    (ホントは言ってない、という説もあるんですけど…)

    お互いに苦しくも楽しい時間を過ごせたことに感謝です! こちらこそお疲れ様でした!

    …やべっ、まだ全部読んでないいいいい!

    というわけで。
    最後まで応援ありがとゴザイマース!!