小さな学校図書館

田舎であったり不便であったりするところは、生徒数も少なくて先生の数も少ないです。司書は臨時職員であることが多いのです。

そのような場所だからこそ、新しい本や情報は大切なものです。娯楽の1つとして読書を推進するのが、今の私の仕事だと思っています。


初めて私が学校図書館に足を踏み入れると、本棚や本は埃っぽく、なんとなく暗い雰囲気でした。使われていない素敵な本がたくさんありました。そのうえ、配置もバラバラだったんです。

 図書館司書になるための勉強の1つで、図書館資料論というものがあります。そこには本の配置の仕方や分類の仕方が書いてあります。それに従って、今は本を動かす作業をずっとやっています。

そうして素敵な本たちを、生徒に出会わせてあげるのが、今の私の楽しみです。


所謂、小規模校は先生が受け持つ仕事が2つも3つもあります。だから、先生たちがやることはたくさんあります。

私も、図書館司書だからって学校図書館の仕事だけというわけにはいきません。はじめは出来るか不安でした。それでも、先生たちが不満も言わずに、むしろ大変さを冗談にして笑っているのを見ると、尊敬の念が自然とわいてきます。


生徒の相談に乗ったり、進路関係に携わらせてもらったり、私が公然と出来るなんて夢みたいです!

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