応援コメント

2.天才」への応援コメント

  • なんででしょう……私も似たようなことをカクヨムの中ですら感じることがあります。

    しのぎを削っているわけでも、弱肉強食の中にいるわけでもないのに。
    どこかで天才ではなかった自分を感じ、重ね合わせているのかもしれません。

    というかこの作品のすごさに対して思っています。もう!

    主人公の喪失感というか、手が届かないものへの気持ちが響いてきました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    確かに、カクヨムの中でも感じること、ありますよね(苦笑)。
    小生も多くの才能の渦に、自分の非力さを感じています。

    「響く」というのは、最上の誉め言葉です。
    誠に有難うございます。

  • レベルの差こそあれ、何をやっても歴然とした「壁」は存在しますね。
    カクヨムでもそう感じることがあります。
    乗り越える人もいるんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    小生もカクヨムに来てから、
    いくつもの壁を感じました。
    今もそうです。
    考え方と努力次第という面はありますよね。

  • 最初は本当に楽しい一心で描いていたのが、いつの間にか評価を求める、誰かにこびへつらうようなものに変わってしまう。そんな中で、自分を貫き、成功していく天才がいる。
    才能が全ての世界で生きていくのは難しい話です。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    この話には、多くの方に反響をいただいております。
    書くと描くを重ねてみました。
    響いてくださったようで、光栄です。

  • 子供の頃、アニメーターになりたいと両親に言ったら、同様に反対されました。
    今思えば、わたしのようなヘタレは激務に耐えられないでしょうし、絵のセンスも模写のセンスすらも足りなかったように思います。
    現在は、反対してくれた両親に感謝しています。^-^

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    なるほど、「夢に反対されても感謝」するという
    ケースもあるのですね。
    コノハナサクヤ様が現在幸せなら、きっと
    ご両親も幸せなのだと思います。
    幸せの形は、十人十色ですね。

  • 物を書いている自分に当てはまる部分が無数にある気がしました。
    突出した誰か、何かになりたくてたまらない、でもどうもがいても手が届かないと苛立つ自分。
    そして、心惹かれるものを生み出す人への、敵意や競争心すら忘れるほどの尊敬の念。
    とても似ている気がしました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    ここは「描く」と「書く」が重なるように書いてみましたので、
    共感して頂けて嬉しいです。

  • 何とは無しに自身の大学時代を思い出しました。
    深く考えず、戦前の旧高を母体とした国立に入ったので近い体験を…… (;'∀')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    返信が遅れて、申し訳ありません。
    皆様より、共感のお声を沢山頂戴しております。
    大変光栄です。

  • こういうことありました。高校時代を思い出しました。そしてこういう感情は未だにある…すごく共感します。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    そして映に共感して頂き、誠に光栄です。
    拙作は多くの共感の声に恵まれています。
    小谷杏子様からもこうした声を頂けて嬉しいです。

  • これは....!
    数々のこんなにも出来る作品への出逢いで自分の気持ちを見失ってしまいますね。でもそれは確実に成長なのだから頑張って欲しいなぁと願います🤲
    ひとりで歴史書いてた頃を思い出し涙が....。
    先生の一言が杭になってしまったのかなとか主人公のトラウマが辛過ぎる。覚えのあるかた多そうな重要な部分ですね。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    確かに、この部分では「共感した」というお声を
    沢山いただいております。
    「描く」と「書く」が似ているからだと思います。
     
    本当に有難うございます。

  • 展示されたその作品が圧倒的なのが伝わってきました。。見栄や打算を超越した作品、いいなあ

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    本作では「描くこと」と「書くこと」が、裏で関連付けられています。
    作中では描いたものですが、書くことでも見栄や打算を超えた作品に
    出会いたいです。もっと言えば、書けるようになりたいです。
    友浦様は、もうこの域では? と思います。

    本当に有難うございます。

  • 私も絵を描く身、なんか気持ちがわかって苦しくなってきました…甘くないんですよね…ほんと

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    ホシノユカイ様は、絵もお書きになるのですね。
    まさに二足の草鞋ですね。凄いです。
    ご覧いただき、誠に有難うございます。

    御作も楽しみにしております。

    それでは、お礼まで。

  • 主人公の気持ちが痛いほど分かります。
    私も音大を目指していたことがあり、結局挫折しました。本当、レベルの違いをコンクールで感じた時は自分が恥ずかしく、打ちのめされました。
    今も小説の世界で打ちのめされてますが……。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    そうでしたか……。
    では、実際に映のような経験をお持ちなのですね。
    共感して頂けて、嬉しいです。
    小説の世界なら、天音花香様はまだこれからだと思います。
    実際、天音花香様の御作はとても魅力的です。

    ご覧いただき、いつも有難うございます。

  • カクヨムで書いてる方々にとっては、絵は小説に置き換えられて、ズキリとするかもしれませんね(^^;
    好きなものを好きなようにかく。それでいいはずなのに。
    ただ、お金を稼いでいこうとすれば、目に見えないところで努力がいるんですよね。
    才能って、継続する力だと思うのです。
    振り回されて自分の立ち位置を変え続けていると、何が欲しいのか分からなくなってしまうものですよね(^^;

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    実はその「絵が小説に置き換わる」ことは、意識して書きました。
    それを読み取って下さるとは、さすが如月ふあ様です。
    「天才」は「天賦の才」とは言いますが、
    「継続は力なり」とも言いますよね。

    いつも深くご覧いただいて、有難うございます。

  • 才能の限界以上に、「絵を描く」ということ以外のことが気になって、打算や見栄が前面に出てしまう……
    この心理の動きがリアルで、すごく共感します。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    今回は文字の羅列だけになってしまい、
    申し訳なく思っておりましたが、「リアルで共感」と
    おっしゃっていただき、嬉しいです。

    本当にいつも有難うござます。