とにかく往生際の悪い道久くん。そんな彼も、遂に年貢の納め時?いえいえ。実はもうとっくに納めてた!?可愛らしい冒頭から始まり、今や日常となってしまった大騒ぎ。それぞれの大切なあの品は、今は何処を巡っているのやら。秋立27冊目。卒業ももう間近。いい加減、年貢の納め時なのです。
幼かった頃の思い出。ひとつの指輪と素敵な曲のオルゴール。……さて、どこへやった!?というわけで秋立27冊目も平常運転です!!失恋しちゃった後輩がいたりもしますが、彼らは基本、元気いっぱいなのですっ!!シリアスシーンでジーンとさせてくれたり、とてもたのしいのでぜひ、途中からでも読んでみてくださいっ!!