もり しおん といいます。 ・KAC2022の第四回目お題『コメディ/お笑い』にて、『センターマイク』で一位を獲得 様々なジャンルを書いてます。短編が好き…
まずは、全ての読者は、この短編の文面に度肝を抜かれることだろう。さらにそこには、われわれが退行している、と示唆するような眼差しすら感じられる。そう、われわれは現代という時代のなかで、全てを見える…続きを読む
問題作というのは、こういうことではないでしょうか。なんだこれ? と感想を持つ人もいるでしょうけど、少なくない読者には刺さると思います。こんな厄介なことはないですよ。SNSで気軽に感想を書き…続きを読む
表現がとても実験的で参考にしたい作品「主観」を言葉で表現することを、超越する手法としてひとつありなのかなと思いました最終話がまだうまく理解できていないので、また読み返そうと思います。
最初、読んだ時には、内容がよくわからなかった。何度か読み返して、なんとなくわかってきて、ようやくこれだろうという解釈に思い至った。 だが、正直、それが正しいのかどうかわからない。何か、作者の罠…続きを読む
もっと見る