第8話 胡桃による悪戯

私はなぜかウトウトしてきて眠くなってきているので

ベッドの方へ行ってベッドの上に座って横になると、

そのまま私は目を閉じて寝てしまったのです。


しばらくお時間が経過して私は目を覚まして私の姿を

見ると、なぜか知らないけど、下着姿になっているのですが、

誰がこんな事をしたかを考えると一人しか思い当たりません。


こんな悪戯な事をするとすれば、胡桃しかいないと思います。


どうしてこんな悪戯したのかを考えてみると、私には

思い当たる事もないし、よくわからないというのが

現状です。


このまま自室から出てしまうとまずいのでどうにかしないと

いけないのですけど、私は衣服が入っているクローゼットに

行くと、クローゼットの中を開けるのですが衣服が1つも

ございません。


もしかして胡桃がすべて衣服を持ち去ってしまったのでしょうか。


こんな悪戯というよりとてつもなく悪戯を超えるような事を

してくるなんてあまりにもひどいとしか言えません。


私は下着姿で過ごさないといけないと思うと、とても恥ずかしくて

自室から出れる状態じゃありません。


しょうがないので胡桃が私のお部屋を訪ねてくれるのを待つしか

ございません。


悪戯をしてくれた胡桃にはお仕置きが必要ですよね。

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