第6話 胡桃との馴れ合い

今、私は胡桃のお部屋の中に居るのですが、

胡桃の格好が下着姿という事もあって

興奮しているのです。


どうして興奮しているのかというと、お互いの

気持ちが通じあったので両想いになったのです。


これで心置きなく胡桃の事を大好きというより

愛せる事が出来ます。


どういう風に愛せばいいのかがわかりませんが、

私なりに愛せばいいですよね。


私は胡桃のすぐ傍までいってこう言います。


「胡桃、キスしても宜しいですか?」


「香奈お嬢様のお好きにすればいいと思います」


「そうですか、わかりました」


胡桃の唇にキスをしていると、胡桃の唇が柔らかくて

とても気持ちいいから、ますます興奮しています。


この興奮を抑える事が出来そうもないので

どうしようか迷っていると、胡桃から私の唇に

キスをされてしまって私は蕩けそうになっているけど、

何度も何度もキスをされてしまうのです。


「胡桃…………大好きです…………」


「香奈お嬢様、私も大好きです」


私と胡桃はキスを交わしていると、お互いにキスをしてて

求め合っているのでこんな幸せな事はありません。


キスをしていると本当に幸せなお時間だなって思えるし、

こういうお時間は長く続いて欲しいと願います。

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