機密保持のため終戦時に処分された伝説の無敗機――、もうこれだけでも胸が熱くなるような設定なのに、無理難題に近い依頼を平然とこなしていく主人公の静謐な格好良さがたまりません。連作なので一つ一つはそれ…続きを読む
飛行機モノを探して辿り着きましたが、見つけられてラッキーでした!キャラのさりげない行動描写やメカニック描写に体感を感じられる作品です。機械の構造とかをある程度、把握していないと描けないと思いまし…続きを読む
パッと読んだ感じ。割と用語的には硬派で、とっつきにくい印象があるかもしれません。正直な話をすれば、最後まで読み切った僕も細かな用語について正確に理解できたかと言われると。多少自信が無いのですが。…続きを読む
いくつかの連作で綴られる、元・戦闘機と元・戦闘機乗りの物語。 非合法な「配達屋」として飛ぶ「彼等」、其処に巡り合う人々の思い。 今日も、翼を持った美しい火竜は、「たいせつなもの」を運び続ける。…続きを読む
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