神様とも駆け引きしたい程に…

白と淡いピンクの花

紫と濃い青の花


話すことが尽きない

僕らの駆け引きなしのたわいの無い会話


コレは…罪になりますか?


赤いバラを心に抱いて

小さくなっている自分を何度も何度も

経験してきた


その度に小さく玉砕して

心をまた違うもので汚していく

目には見えない自傷行為…

自分自身を大事にできないで

誰が人を幸せにできるのだろうか?

人は支え合って人となる

では…

私を支えてくれる人は…誰?


自分を律して駆け引き

物事をまっすぐ見るのではなく別角度からも…

そんなことを繰り返ししていた

いつの間にか…

何が良くて、何が悪いのかさえも

区別がつかぬ程に…


定着した僕の心の負の感情は

誰にも見せることの無い小さな

見えない、見せない、傷…

デカさ等知らない、深い深い深い

そんな深さ…

だけどソレは僕にはもう快感となった

痛みさえ…快感に…


戻れない


あと何回繰り返せば私は楽になりますか?


ねぇ

神様が居るとしたら教えて下さい…


私はあと何回イけますか?


私はあと何回繰り返せば楽に…


神様のところに戻れますか?


あなたの元には戻れない程に汚れた血


できるなら…


あなたの手で最期を迎えたい…

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