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目次
｢誰か｣に届いてほしいえすおーえす
ボクの過去は人に言えない
大きく言えないことばかり
僕がいわゆる大人になるまで
沢山の人を巻き込み
僕を支えた人を
僕は踏み台にしてきた
汚れた羽根は自分で切って落として…
汚れた身体は更に罪をおかした
僕は誰よりもけがれている
だけどソレでしか心はもう埋まらない
僕は…
どこまで行っても1人だ
ずっと…ずっと…1人なんだ…
理解してくれる奴なんてもう居ない
1人きり…
何をどう頑張ればいいのか
何をどう生きたらいいか
何をどうして息をしたらいいのか
ソレすらもわからなくなってきた…
｢光は…いつもそばにあるよ｣
戯言なんて偽善の言葉なんて
聞きたくない、聞きたくないよ
ねぇいつか僕が出した
｢SOS｣は誰かに届いたかな？
心に響く言葉何一つ書いてない
心に響く言葉なんて何一つ記してない
風船に付けて飛ばした
僕の｢言葉｣
誰かが拾ってくれていますか？
僕は
ずっと誰かを…僕の心と話してくれる人を
探している気がします
僕に…優しくしてくれる人は…
僕を1人の人間として接してくれる人は
この世に居ますか？
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