第5章 アポフィスの神々
アポフィスの神々とその概要
※出せる分のみ、後で加筆修正するかもしれません。
※種族国家概要等を少し修正しました。2022/10/29
◎アポフィスの神々
アポフィスの神々はエリオスの神々を倒すために蛇の女王ディアドナが集めた神々である。
本拠地は南大陸の東部にあるアポフィスの地。
エリオスの神々を倒すために集められたが、参加した神々の多くは男神で、そのほとんどが美しいエリオスの女神目当てのちょっとアレな邪心を持った男神ばかりである。
ちなみにディアドナは男女問わずエリオスの神々の完全抹殺を狙っている。
ディアドナを盟主とした連合だが、他の神々はあまりにもアレすぎるのでディアドナの指示を聞かない神がほとんどである。
そのため、エリオスの神々を亡ぼすという目的は果たせずにいる。
ディアドナも頭を悩ませているが、いないよりましで、何か利用価値があるかもしれないと思っているので放置気味。
一応数だけなら世界で最大勢力といえるだろう。しかし、その団結力は他の勢力に比べて皆無である。
それぞれの神が独自の眷属を持つことが多く、エリオスの神々と違い、他の神を信仰することは少ない。
※エリオスの神々やナルゴルの神々も団結力は低いですが、それ以上に低い、それがアポフィスの神々。
◎主要なアポフィスの神々
主要アポフィスの神々は盟主であるディアドナと副盟主である死神ザルキシス、そして今は封じられている凶獣フェリオンである。
もっとも、フェリオン自身は参加した覚えはなかったりする。
他にも神々はいるが覚える必要はほぼない。
また、神々以外にも大地の巨人族も協力関係にある。
※一応書き出します
〇主要三神
・蛇の女王ディアドナ
・死神ザルキシス
・凶獣フェリオン
〇その他
・猛る牛神ラヴュリュス
・赤き蠍神ギルタル
・死を紡ぐ蜘蛛女神アトラナクア
・万死の女王ラーサ
※他にもいます。
◎信仰について
信仰はそれぞれの奉仕種族が主である神を信仰するのが一般的。
ただし、ゴブリンやオーク等の特定の神の眷属ではない種族が信仰する事もある。
基本的に恩恵を与える事はないが、交渉によっては恩恵を受けることも出来る。
もちろん代償もある。
この辺りはナルゴルの神々と同じであり、ディアドナやザルキシスを信仰する教団も人間社会にはあったりする。
ディアドナやザルキシス等は人間から邪神と呼ばれ、それを信仰するのを邪教と呼ばれる。
ナルゴルの神々と違い明確にエリオスの眷属を敵視している。
邪教徒はエリオスの神々を崇める人間社会を破壊するために日夜活動をしているのである。
◎アポフィスの神々の眷属
それぞれの神の項目で書きます。
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