第118話 戦国武将総選挙その2
今日2020年4月27日戦国武将総選挙の番組が放映されました。
普段閑散としているこの小説のPVも久しぶりにもりあがりました。
嬉しかったことがいくつかありました。
たとえば、島津の子孫に当たる若者がこの番組で奮起して、家名を宣伝する決意を新たにしたり、島津義弘がランキングに乗らないことに憤慨しながらその魅力をTwitterで熱く語る女性(?)の方がいたり他にもちらほらと「島津」の文字を見る機会があり、心地よい気持ちでした。
皆様ご存じの通りコロナの影響で観光がすたれ、よそ者に来ないよう促す風潮が全国で起きています。
もちろん、それは免疫学的に正しいことだと思います。
そのような中で、何か出来ることはないか?そんな風に考えると意外と前向きになれるものです。
例えば、Twitterでコメントしてくれた島津の若者やファンの方に励まし共感の言葉を送ったり、ある意味似たような境遇の小田原北条5代のファンの方と互いに慰めあったり、もしかしたら時間が余っているこんな時にこそ出来ることがあるのでは、そんな気がします。
引きこもりをさせたら島津の右に出るものはいません(?)
平安時代から明治まで薩摩を中心にほとんど動かなかった歴史を思えば、今のコロナ時代に島津はとても良い研究材料になるのではないでしょうか?
外敵から身を守り、内部に侵入を許さない姿勢はある意味今の時代に大切な要素ではないかと個人的には思うのです。
先ほど触れましたが、このような機会に島津、鹿児島、宮崎を思い互いを励まし話を語るのはとても心地よいのではないでしょうか。
かく言う私はまだツイッターの謹慎が解けておらず島流しの西郷どんと似た状態ですが鹿児島、宮崎、他にもたくさんの島津ファンの言葉を見聞きしとてもうれしく思っています。
この文読んでくださった貴方、そう貴方がもしTwitterや他のツールで島津を語らうことが出来るのであれば是非メッセージを送ってみてはどうでしょうか。
「戦国武将総選挙」タグや「島津」タグで調べれば先ほど述べた島津ファンの方が(少数ですが(笑))存在して、喜んで言葉を紡いでくれると思います。
戦国武将総選挙は一般の皆様にもとても関心が深く、再放送に近い内容だったのにも関わらずTwitterのトレンドで大反響がありました。
今年の春は選抜高校野球が開かれず、夏も微妙な情勢ですが島津を次の大会でパワーアップさせるには今はとても良い機会ではないか、私はそのように考えています。
皆様はどのようにお感じになったでしょうか。
最後にこの機会にこの小説を思いだして読んでくださったすべての皆様に心からの感謝を。
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