涼宮ハルヒの気まぐれ

作者 谷崎かおる

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44人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

まず内容の濃さ。濃い。そして脚本の丁寧さ。原作愛を感じる作品。きっと原作を全て読まなくても分かるだろうが読んだ身としては共感を持つ部分が多く、読んでいてとても嬉しい。続きが気になります...
何がすごいってキチンとNew Storyだということ。原作の空気を残しつつ新たな作品を作り上げられる原作愛の強さといったらもうやれやれです(?)
長門推しからしてもいい作品です!

Good!

 二次創作を表す言葉を、私はひとこと紹介に書いた言葉だと思っています。

 非常に失礼な話になりますが、私はアニメは一応、見ていたのですが、原作は未読でした。

 そんな私でも(そんな私だから?)ここで描写されているキャラクターに違和感はありませんでした。

 一歩、間違えれば、ただ我が儘なだけのうるさい女になってしまうハルヒを、その一戦を踏み越える事なく、天真爛漫と感じられる原作の特徴を残しているように感じました。

 誰でも書ける、元のシリーズをなぞるのではなく、物語、キャラクターに誠実であるのだと思える一作です。

★★★ Excellent!!!

あまりネタバレはできませんがハルヒの二次創作の中ではしっかりとしていて、アニメ作を合わせたものなのでかなり内容がしっかりしてます。
もちろんハルヒらしい作品の部分も生きておりアニメしか見たことない人やまだシリーズの未読な人でも楽しめます。
もしこれが公式認定されたらかなり面白いので、もし認定されたら本屋さんに置かれそうなくらいのレベルです

★★★ Excellent!!!

テンポよく進む文章がとても読みやすかったです。
文の構成もとてもお上手で、会話文と一人称視点が絶妙でした。
ハルヒシリーズを知らない作家志望様にも、ぜひとも一読していただきたい作品ですね。
色んな意味で勉強になるのではないかと思います。

カクヨムでは珍しく、一話2000字前後縛りという…所謂超短編ではありませんが、私は好印象でした。
大変読み応えのある作品です。

私はハルヒシリーズを存じ上げていませんでしたが、ファンの方だともっと入り込める内容だと思います。
ハルヒファン様必見ですね!

★★★ Excellent!!!

Twitterから参りました藤堂縁志と言います。

二次創作は初めて拝読させていただきました。
原作を忠実に護っている事を伺えました。

私はキョン好きで、原作に近い表現でとても面白かったです!
また、各キャラの特徴や口調をきちんと再現している。

しかし、掛け合いが少しくどい印象でした。
もう少しシンプルでも良いのでは?とも思う節ありましたが、原作を読んでるから少し期待し過ぎたのもあるのかもしれません( ;∀;)

しかし、原作を知らない人もちろん知っている人も関係なく面白い作品でした!

★★ Very Good!!

Twitter からです!
読ませていただきましたので感想を述べさせていただきます!

まず初めに、私はハルヒシリーズをすべては読んでいないので、その辺りはご容赦願います!

キョンの一人称をかなりうまくトレースしておりますね!原作を読み込み、研究した結果だと思われます。私が読んだ限りを記憶で呼び起こした限りですが、「キョンっぽいな」と思わされます!
各キャラの個性もきちんと出ており(佐々木に関しては二次媒体でしかわからないので、言及できませんが)、アニメーションでキャラが動くのが再生できます!
文を見るに、元々文章力・語彙力が高い方と見受けられましたので、それもあるのかと思われます。二次創作としては原作愛に溢れた素晴らしい作品です!
二次創作うんぬんとキャラに言わせる不条理感が実にイイ!

ただ、それだけに細かい所が気になります。
例えば

少々、業腹だったが分裂事件で協力してから俺と古泉の距離は特にハルヒに関してではあったが、こんな風に相談するまでに縮まっていた。

この文はちょっとひどい。
情報過多な上、区切りが少ないので内容理解に頭が止まります。
原作は複雑ながらもテンポよく見える文章作りとワードの選出が魅力だと思うので、

腹が立つことを言うもんだ、と俺は思った。しかし、そういうことを言われるくらいには俺と小泉の関係は距離が縮まったということかもしれない。分裂事件以前は、こうやって腹を割って話ことはなかったのだ。いや、今もハルヒに関すること以外では変わらないのだが。

こ、こんな感じですかね?前後の文脈は無視し、記憶の限りで真似したので自信ないですが、意図の汲み取りはしやすくなったと思います。少々業腹、というのも、過剰表現を縮小させるわかりにくい文になっているので、一考の余地があるでしょう。
他に

気兼ねなく親友と呼べるヤツに困ったような顔で頼まれて断れるはず… 続きを読む