子どもの頃は、大好きな公園がいくつもあったでしょう。
オトナになったら、行くことはなくなってしまうけれど。
オトナになったら、好きなお店ができたりする。
毎日だって通いたくなる、そんな店。
子どもには子どもの領域があって、オトナにはオトナの場所がある。
でもやってることはだいたい同じ。
いつもの場所で、いつものメンバーと笑ってる。
昔みたいに無邪気じゃなくなっても、大してみんな成長してないの。
でもね、オトナは子どもじゃない。
それなりにみんな苦労もあるしさ。
それぞれの人生ってやつが目の前にある。
だけどここぞというときには頼れる奴らだよ。
いつもはただの酔っ払いでもさ。
炭酸ジュースの代わりにハイボールを飲む。
オトナもそこそこ楽しいよ。