第21話

 つれられた部屋は俺の部屋くらいの広さだった。

 なんだかよくわからない器具が壁にかけられている。

 それ以外は普通の部屋だ。

 ただ足元はタイルだった。


「ここはなんの部屋なんですか?」


 俺は大きな羊から降りて寮母さんに聞いた。


「ここは昔、弾圧から逃れた人たちが隠れて祈っていた場所です。今はその、儀式の間として使ってます」

「儀式?」


 儀式ってなんの儀式だ?

 俺が不思議に思っていると、後ろのドアから寮生の四人が入ってきた。


「あれ? お前たちまだ起きてたのか?」

「まだっていうか、これをしないとムラムラして眠れないんだよねえ」


 桃音は胸をむにゅむにゅ揉んで恥ずかしそうに答える。


 これ?

 ムラムラ?

 どういうことだ?


 俺が混乱していると生徒たちは前に並んだ。


「あたしたちと寮母さんで話し合ったんだ」

「それで決めたの」

「先生に任せてみようと」

「クレアは反対だったけど。でもみんながやるならいいかなって」


 桃音、由比、風香、クレアは順に言った。


「さっきからなんの話をしてるんだ?」


 どうにもさっぱりわからない。


 すると四人は顔を見合わせた。

 桃音が言う。


「先生にお願いがあるんです」


 そう言うと四人は一斉に服を脱ぎだした。

 四人とも下着姿になると巨乳がぷるぷる揺れていた。

 

「ちょ! なにしてるんだ!?」


 俺が混乱していると四人はブラジャーも脱いで、パンツだけになった。

 大きな胸を手で隠し、クレアにいたっては抱きしめている。

 やわらかそうなお尻も、ムチムチのふとももも丸見えだ。


 わけがわからない中で四人は言った。


「「「「先生! わたし達の胸を揉んでください!」」」」

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