第18話

 目を凝らして見てみると、そこには昼間俺たちをつけていた金髪巨乳少女が裸でお風呂に入っている。


「なっ!?」


 俺は動揺した。

 どうやらあちらはこっちには気づいてないらしい。

 気持ちよさそうにお湯を体にかけている。


「ふんふ~ん♪」


 鼻歌まじりだ。


 それにしても綺麗な体だ。

 白い肌に風香よりも大きな乳房がお湯に浮いている。

 毛は上も下も金色だった。


 白い胸に水がしたたって落ちる。


 その子は立ち上がった。

 大きな胸が柔らかそうにぶるんと揺れる。

 お尻もあそこも丸見えだ。


「さあ、夕飯食べてアニメ見よ~っと」


 金髪少女が伸びをすると、胸が揺れ、きれいな脇が見える。


 ここで俺たちはようやく目が合った。


「「…………あ」」


 やばいと思い、俺は言い訳する。


「いや、これは、その…………、誰もいないと思って…………」


 金髪少女は顔を赤くして俺の下半身を見つめる。


「こ、これが…………男の人の……………………」


 金髪少女は口をパクパク動かした。

 

 そして――――


「きゃあぁぁっ! エロゲみたいに犯されるうぅっ! 媚薬づけにされて肉便器にさせられるぅっ!」


 金髪少女が走り出したときだった。

 足元が滑り、転んでしまう。

 なぜか俺まで巻き込まれる。


「うお!」

「ひゃっ!」


 背中が痛い。


「いてて…………って!」


 目の前にあったのは金髪少女のお尻だった。

 大事なところまでくっきり見える。


 金髪少女と俺は重なるように倒れていた。

 大きな胸が俺のお腹にあたり、むにゅりと形を変える。

 おまけに金髪少女は俺の股間に顔をうずめていた。


 これはさすがにまずい。

 そう思って立ち上がろうとしたとき、


 ガラッ


 ドアが開けられ、寮母さんと桃音、由比、風香が入ってきた。

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