第11話

 なんとか授業を全部終えると放課後になった。


 今俺はクラス委員の風香、それに付き添いの桃音、由比たちに学園を案内してもらっていた。

 どこもホテルみたいで豪華だ。


 三人とも巨乳を揺らしながら俺に説明してくれる。


「ここが中庭だよ。お昼はみんなでお弁当を食べたりするの」

「へえ。すごいな。芝がふかふかだ」


 胸を揺らしてはしゃぐ桃音。

 中庭は広く、ベンチだけでなく小さな川まで流れている。

 まるで手入れの行き届こった庭園だ。

 放課後の今も女子生徒達がイチャイチャしていた。


 ここで昼寝したら気持ちいいだろうな。

 そう思って辺りを見回すと視界に金髪の女子生徒が入った。

 女子生徒はすぐに木の影に隠れる。

 俺は首を傾げた。

 

「こっちが体育館よ。ほとんどのスポーツができるわ。ジムも24時間使えるわよ」

「すごいな」


 由比は得意げだ。

 体育館は3階建てになっていて、球技や格闘技だけでなく、色んな競技に対応している。

 部活をしている生徒たちも発育がよくて、さっきから胸やお尻が揺れていた。

 地下にはプールもあり、少女達が際どい競技用水着を着ている。

 

 教師は自由に施設を使っていいから、また今度泳ごうかな。

 なんて思っていると施設の影からこっちを見つめる金髪少女と目が合った。

 変装のつもりだろうか、スクール水着を着ていた。

 彼女はすぐさま隠れる。


 なんなんだ?


「こ、ここは食堂になっています。色んなお店が来ていて、朝、昼、夜と食事を取れるので人気です…‥……」

「うまそうな匂いだな」


 風香は照れながら教えてくれる。

 食堂も広く、キレイだった。

 有名高級店が出張していて、味も保証されている。


 シェフは全員女性で、しかも美人ばかりだった。

 谷間の見える厨房服からは大きな胸が見える。


 ここも教師は無料らしいので、食事には不自由しなさそうだ。

 そう思いながら振り向くとまたさっきの金髪少女が柱の影からこっちを見ていた。

 さっと身を引くけど、そのはちきれんばかりの巨乳だけはハッキリと見えている。

 頭隠して胸隠さずってか。


 俺は苦笑いした。

 俺たちをつけてるのか?

 よくわからんが、ハーフかなにかだろうか?

 それにしても日本人離れした美貌とスタイルだ。


 それからも俺たちはたくさん周り、多和輪学園のすごさを体験した。

 移動も動く歩道やエレベーター、エスカレーターがあって疲れない。

 

 ただエレベーターでは三人とも近かったから、柔らかい胸やお尻が俺の体に当たる。

 いや、もしかして押し付けてるのか?

 そんなまさかな。

 だけど三人とも顔を赤らめている。


 そして最後に俺たちが向かったのはヨーロッパに建ってそうな大きな礼拝堂だった。

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