秘密だらけの僕のお嫁さんは、大陸屈指の実力を誇るドラゴンスレイヤーです

作者 甲斐八雲

878

314人が評価しました

★で称える

レビューを書く

Good!

読みやすいし、主人公とヒロインの関係も嫌いじゃない(主人公はちょっとブレてるような気もするけど)

ただ一点、番外編は別小説扱いにしてほしい 
正直本編の時点でフレアと兄の関係に魅力を一切感じないので読む気無いし……(特にフレア爛れた少女漫画かなんか? オープン浮気の王族勢よりクソ以下)

Good!

ひたすらクールだけど、実は?のヒロインが魅力です。主人公の健気さも魅力のひとつですが、ちょっと気になるのが、主人公の内面のバランスの悪さですね〜。キスや初夜でアタフタするくせに、ヒモ生活は嫌だと、上司(兄)にとてもハッキリ言える。ヘタレなのに、対人でやたらと強気だったり、状況に流されるのを極端に嫌う。幽霊から異世界に転生して混乱しているのかと思いきや、そうではない。精神面の強弱がとても不自然でイラつきますが、誤字脱字誤用が少ないので、読み進められます。

★★★ Excellent!!!

オリジナリティーに溢れるファンタジー世界の構築にも目を見張りますが、この小説の最も優れた点は、丁寧なキャラクター作りだと思います。全ての登場人物に対して「作者の愛」を感じる細やかなバックボーンが存在し、物語に説得力を持たせています。メインストーリーに比べて回想シーンにテンポの悪さが出てしまうこともありますが、登場人物一人ひとりに対する丁寧な描写がキャタクター動かす原動力となっており、読者として感情移入することができます。
ちなみに「ビリーミリガン系ヒロイン」という言葉は思い付きで作りました。他には「3×3EYES」のパイくらいしか知りません。(年齢バレそうだなぁ)