第186話 2020/04/22/水 ほこほこの救い
今日はカクヨムで、ノートにしつこいうえ的外れな主張を繰り返す人が現れて、一日中気が抜けなかった。
そお、私の知らないところで、私がその人物に敵意をもっている、と吹聴されたのだ。
彼女、問題児なの? わからないまま誤解をただした。
企画を途中で断りなく抜けるのは「企画主さんとの関係が悪くなる」とカクヨム運営さんの文句で読んでいたので、ちゃんと伝えた。
何があったのかと聞いたら、エッセイにするから、という。
正直後の祭りだから読まないと決めた。
そこらへんで、スコちゃんの様子がへんになった。
キャリーハウスに閉じこもって、丸まっているのだ。
ずーっと出てこない。
私が殺気だってるのが伝わってしまったらしい。
私は文章を書くとき、必死に集中するのでそうなってしまう。
ボールで遊んでも、おやつをあげても、なかなか機嫌がなおらなかった。
まあ、カクヨムとは別に考えてもいいけれど、エサも遊び道具もあげてるのに、スコちゃんは沈んだっきりだ。
私がPCで遊んでいるのが悪いのかなあ。
そして、気になるので眠れそうにありません。
なので、小説を書くことにしました。
明日はUPできるかなあ……。
スコちゃん、私、がんばっているよ。
すねてるなら、わがまま言ってくれた方が楽なのに。
どうしてあげたら、繊細な彼女を楽しませてあげられるのか、元気の出ない夜では思いつかない。
昼間はボールをコツーンって何度もしてくれて、何度も駆け回って遊んだけれど。
スコちゃん頭がいいから、パターンを憶えてしまい、すぐに関心をなくすんだよね。
どう、遊んであげたらいいのかな。
今、ピンクのベッドでのびーっとしてるので、もふもふした。
ああ、貴方だけがすくいです、スコちゃん。
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