蒼風の創作小噺

作者 蒼風

5.リソースの奪い合いと共倒れ」への応援コメント

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  • 初めまして、斑猫と申します。
     定額絵師制度って、その絵師の絵を見るのが有料という事なのですね。
     そういうシステムがある事に驚きました。

     そう言えば、世間にはお金を出せば感想を買えるシステムもあるそうでして、とあるユーザーが感想を購入し、その感想がべた褒めである事を自慢し悦に入っているような旨の内容をエッセイで書いていたのを見かけました。
     別に行為そのものは悪いとは思いません。ただ「自分は実力があって元人気作家だから良い感想が貰えるんだ」という旨の主張が妙に鼻につきまして……
     意地の悪い言い方をすれば「お金をちらつかせりゃあ誰だっていい感想を書くだろう」とも思ったんです。
     しかもそのユーザーは気に入らない批評を貰うと咬みつく相手だったので尚更ですね。
     感想を購入する行為について、蒼風様のご意見を頂ければ幸いです。

    追記:説明が少なくてすみません。そのユーザーはアマチュア、セミプロだったみたいですね。とはいえ自費出版を行ったりプロを目指していたので、仰る通りプロの端っこみたいな感じかもしれません。

    作者からの返信

     初めまして。更新頻度もまちまちの記事をお読みいただきありがとうございます。

     定額制度は絵師によって用い方は様々で、それこそ差分だけを公開している人もいれば、一部を無料で見せて、全体図を有料でなんて人もいたり、完全に有料の絵を公開してる人もいたりだったりしますね。自分もそこまで詳しいわけではないのですが。


     感想を買うことの是非については、時々創作界隈でも話題になることですよね。

     割と難しい問題で、「感想や批評がどう扱われるべきなのだろうか?」という部分に関しては改めてひとつの記事(本稿の新規記事として)触れようかなと思います。

     今回の事例を見る限りで言えば割と元人気作家の態度がよろしくないかなぁと思います。

     ただ、作家というのはやっぱり自信も必要で、感想や批評の中には「優れないもの」も確かに存在します。言ってしまえば「好みを押し付けるだけ」みたいなもの、ですね。

     だから、批評を全て肯定的に取り入れろ、とは思いません。ただ、恐らくこの人は「プロだった」という肩書で自分を評価していて、作品を見ていません。

     多分他の書き手相手でも「プロかどうか」とか「数字が出たかどうか」で見ているんじゃないかなぁという想像をします。

     個人的にはそういう「プロの端っこに引っ掛かってる」感じの人が割と的外れなことを言いやすいという経験があるので、余り褒められたものではないかなぁ……と思います。

     後。「元」なので、恐らく長く作品が続けられたわけではないと思いますので、厳しい言い方ですが、自分が作品を評価したら余り芳しいものにはならない予感もします。これはあくまで好みもあることですが。


     一方で、感想を書くということが「金銭という形で評価される」というのは割と「今の要求」にかなっていて、形はまだ未熟だけど、今後検討されてもいいのかなぁと思っていたりします。

     そのあたりは記事の方でより詳しく書きますね。割と表に出る形で書いてもいい話な気がしたので。


     長くなりましたが、自分の感想はこんな感じです。まとまりがないうえに、次回に続くみたいになってしまってすみません。

     ただ、「プロだった」という肩書に奢っている作家は絶対伸びないだろうなぁ、とは思います。感想を貰っても、それをどうするかは個人だと思うので。

    2021年12月5日 20:58 編集済