隣の男子は小説家でした。

作品タイトル

 隣の男子は小説家でした。

キャッチ

 授業中いつも寝てる隣の席の【佐藤くん】は、実は憧れの小説家だった!?

作者

 なのか はる 様

ジャンル

 現代ファンタジー

セルフレイティング

 なし

紹介文

 住み込み家政婦となった少女。そこの主は憧れの小説家で同級生だった。


 父親が不慮の事故に遭い働けなくなり、高校生の主人公は住み込みの家政婦として働く事に。

 仕事先であり今後の住居の主が予想だにしなかった存在でした。

 戸惑いながらも憧れの小説家が同級生と言う事実。

 ここから二人の淡い恋物語が紡がれていきますが、しかし終盤に至ると思いもよらぬ展開に。

 と言った感じで話は進みます。


 途中まで即ち9話まではとても楽しく読む事が出来ました。

 まさに青春。憧れからの恋心など良く描写出来ていて、変化を見て取れたのでいいなと感心していたのです。

 作品のコメント欄に記載してありますが、終盤以降展開が読めてしまい、少しだけ微妙になってしまいました。個人的にもうひと捻りとエールを送りたいです。

 それが悪い訳ではありません。そこは声を大にして言っておきます。

 とても楽しめましたので。


 よろしければ以下のリンク先よりお試しください。


 ★34/フォロワー11人

 文字数:18,517文字(完結済)

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886472006

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