特殊傭兵たちの異世界召喚 解説編 第一話 ゼロフォース社とは

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ゼロフォース社 第2作戦室

第2部隊隊長クラン 副隊長モナカ

ク「おい。なぜ今日ここに呼んだんだ?お前

  から誘うなんて珍しいじゃぁないか。」

モ「いや~。私の大先輩であり、私たち第2

  部隊隊長のクランさんから、この会社の

  ことについていろいろ聞きたいことがあ

  りまして~。」

ク「初級訓練の前に講習があっただろ。あの

  時に教官が詳しく話していただろう?聞

  いていなかったのか?」

モ「いや~、確かに講習は受けましたけど、

  講習はホント最初の時だけだし、教官の

  話が長くて聞き取るのが大変だし、覚え

  られないし、7年くらい経っていますか

  ら、結構忘れているのですよ~。」

ク「そこで、俺に質問するために呼んだわけ

  ハァー。言っておくが、俺も受けたの結

  構前だから、それを省いて説明するな

  ら、いいだろう。話してやる。」

モ「ワァーイ!先輩カッコイイー。カッコよ

  過ぎてモナカちゃん、先輩に惚れそうに

  なったよ~。」

ク「はいはい。そんな冗談は置いといて、さ

  っそく説明するから、よーく聞いておけ

  よ。」

モ「……。ハーイ(^O^)/よろしくお願いしま

  ~す。」

ク「まずは、会社の仕組みについてだな。

  ゼロフォース社は民間軍事会社の総本部

  だ。ゼロフォースとは無の力という意味

  だ。すべてを無に還すから、社長がそう

  名付けた。」

モ「ほうほう。うちの会社って、他の国に支

  部あったよね~。うちの会社って大きな

  会社なんだね~。」

ク「そうだ。日本総本部を中心に、ヨーロッ

  パに2社、アジアに4社、アメリカに6 

  社、オセアニアに1社、アフリカに3社

  ある。そう考えてと、結構多いな。前よ

  り2つ増えているな。」

モ「いや~、うちの会社も大きく成長しまし

  たなぁ。最初は小さな田舎会社だったの

  になぁ。ところで先輩~。一つ質問

  ~。」

ク「何だ?」

モ「私は先輩の部隊にいますけど~、任務は

  どんなのがありますか~?」

ク「そうだな…。俺たち第2部隊は他と同じ

  任務をする。例えば、素人に一人前に戦

  えるまで指導する教育任務や、重要人物

  を護衛する護衛任務、地雷や爆弾を処理

  する爆弾解体任務などがある。まぁ、依

  頼者は軍関係者やテロリスト、中には一

  般人も依頼したりする。誰かの汚れ仕事

  もあったりするが、稼ぎの多い仕事た

  ぞ。」

モ「ちなみに、依頼達成すると、どのくらい

  もらえますか~?」

ク「依頼者や任務内容によるが、確か拠点制

  圧なら、前金500万、成功報酬は2500

  万、護衛任務なら、前金250万、成功報

  酬は5000万もらえるぞ。」

モ「えぇ~。ものすごい金額だよ~。高級な

  車や家が買えるよ~。1部隊だけでそん

  なにもらえるなら、全部集めたら億万長

  者になれるよ~。」

ク「成功報酬は各部隊から2割会社の金とし

  て徴収して、他は各部隊の金になって、

  好きに使えるぞ。」

モ「あ、それでもらった金額よりちょっと少

  なかったのか~。ちなみに、徴収したお

  金は、何にに使われますか~?」

ク「徴収した金は、会社の費用に当てられ

  て、運営費や、武器、兵器、弾薬などに

  使われて、会社を動かしているぞ。」

モ「なるほどなるほど。そうやって会社は動

  いているんだね~。」

ク「あと、俺たち戦闘部隊の他に、情報部、

  化学部、研究開発部などがあるが、それ

  らは今度教えてやる。」

モ「はいは~い、了解でーす。先輩、今日は

  ありがとうございま~す。」

ク「また何か分からなかったら、遠慮なく言

  え。俺ももう一度勉強して教えられるよ

  うにする。」

モ「分かりました~。その時はまたよろしく

  お願いしま~す。」

ク「あぁ、分かった。じゃ、俺はこれから射

  撃訓練があるから行くぞ。」

モ「は~い。訓練頑張ってくださいね、セ・

  ン・パ・イ❤」

ク「あぁ、じゃぁな、可愛い後輩よ。」

モ「……………!!」

ガチャン

モ「…………不意打ちは卑怯だよ……先

  輩………」


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