第126話いじめ

渚と未来がある晩、女の子をゆうの部屋に連れて来た。


「いじめって最低。」


未来が言った。


「どうしたの?」


ゆうが渚に聞いた。


話を簡単にまとめると転校生の女の子がいじめを学校で受けていてそれを渚と未来が助けた。


らしい‥‥。


女の子は、ゆうに怯えている。


「そんな、震えなくても‥‥。」


ゆうが困った顔をした。


女の子の名前は本木茉莉というらしい。


うちのクラスの転校生らしいがゆうは存在すら知らなかった。


「明日から3人で茉莉を守るよ!」


そういった矢先、茉莉はマンションから飛び降り自殺した。


渚と未来が葬式に行って帰って来た。


2人共、号泣している。


「泣くなよ‥‥。」


茉莉は、妊娠してたらしい。


茉莉の彼氏は、いじめをしていた男子も女子もボコボコにして自分も茉莉のところに行くように自殺した。


ゆうは、葬式に行った。


号泣して帰って来た。


3人で泣いて2人に届けとばかりにシャボン玉を吹いた。


2人は、どこかで仲良くしてるだろうか?


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