第123話喧嘩
「もう、渚ムカつく!」
と未来がゆうのベッドに寝転びながら言った。
「ケンカ?」
ゆうは、聞いた。
「そうなの、聞いてよ!わたしの悪口、業界で触れ回ってるのよ!」
「誰に聞いたんだ?」
「瀧上可憐!」
ん?聞いた事あるな。
後日ー。
「ちょっと!聞いてよ!」
「未来の事?」
「未来がわたしの悪い噂を週刊誌に売ったのよ!ひどいでしょう?」
「ふーん。瀧上可憐に聞いたの?」
「ゆう君、何で分かるの?」
渚が驚いている。
後日、校門にてー。
「瀧上可憐!」
「ゆう様!」
女子生徒は、ゆうに抱きついた。
ゆうの後ろから、渚と未来が出て来た。
という事で、ゆうの部屋には渚、未来、可憐がたまる事になった。
ちなみに可憐は声優であるり、ゆうに恋している一年生だ。
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