第36話 せせら嗤う住民

 器用だな、著しく人間の動きを知得。

 多くはいうまひ。

 ウザイ、ポイ捨ては癇癪からなのだろう。真理というか括れると思うが愉楽であって……教唆でない。

 愉楽は明らか。即ち、教唆?そう思えて仕方なく。

 あぁ……醜さをも検討すべきであろう。侘しく……順路廻達のような、身寄りが分別し得る対応をしてくれる。だらうか……。

 順って、かの者らは(至っては)そういった対応をしてくれず。

 要領なら私見で役に立つので、配慮を示唆しないが。

 競合か?よそよりも自分の所の方が安値で出すとか発言していた。言論である。

 どこがスムーズなのだ。著述にそんなものないだろう。

 端折るが(長文の為)、

 というか教諭なら遺憾。なるほど……私の所望に利己があると。

 なんとも甚だしい、ただ、故面目の為、この身を殉じてもよし。愛顧こそ主観、客観(ないし理想)の折衷……なんだぞ。

 というより主観の折衷が分身。いや……まぁ、よく。

 誠に筆談にし難い。愉楽も愉楽で、考えねば。

 その様たるや標榜、愉楽、傍点の打ち方。とする……急性は、世辞を交えるのに(自愛から。による)あまりにも一過……

〈なし崩し〉

 誘致の

 愉悦ときたか……季節外れだが、学生の団体が、どうであっても私にはそう見える。

 筆談、愉楽……諭してるのか。定かではない。

 特徴こそ見当たらなかったが……他人の……ミスを……否よしとする。

 胡座をかくだけ、憐憫、なまじ具体にもいえるではないかどうだ!

 しばし留まって(つつ)も神社に行こう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る