あれは――「ネコ」だ!
- ★★★ Excellent!!!
- 一式鍵
※「1.弔問客・地上決戦編」を読み切ったところでのレビューです
敢えて一番言いたいことを言うとするなら……
「キャラがめっちゃ濃い!」
濃すぎる! ありとあらゆるキャラが濃い。
ゴン……イザベルと泰良さんがとても良いです。なお、おっさんに用はない。
まずはそこなんですが、次に言わねばならないのはスケール感。
でかい。規模がでかい。
宇宙規模。「なんやそれwww」っていう規模の争いなのに、何故か血生臭さがない。いや、血は流れないんだけど。
まさかの「葬儀」を巡る宇宙戦争? 的な。発想がやばい。この作者はヤバい。
シリアス要素ほぼなし(今の所?)の、すばらしきエンタメ作品です。
斬新なこの物語を是非!