番外編 先生からのバレンタイン

自分は、バレンタインというのにはあまり縁がない。

今年は友達から、某高級店のクッキーを貰った。

しかもクラス内で配るってな感じで。

そんなこんなで僕、山下裕翔は今年も貰えないのか…………

バレンタインにはこんな出来事がある。

それは、昔一度だけ付き合っていた人だ。

その人とは6ヶ月ぐらい付き合えたのだが、別れた原因は、あまりにも自分が優しすぎたせいで飽きられたということだ。

今でも覚えてる、あの年のバレンタイン。

「はいっ、裕翔君バレンタイン。」

「ありがとう。ゆっくり食べさせて貰うね。」

自分はあの時浮かれてた。

チョコじたいそもそも好きだったが、彼女に貰ったチョコは格段に旨かった。

まぁ彼女が作ったチョコだし。


そしてホワイトデー。

僕はその瞬間、彼女と別れた。

渡そうと思っていた、ペアレントは今自分の部屋にある。

あれから、1年後。

今日自分は、先生から貰った。

あの頃と同じ、チョコケーキと生チョコを貰った。

生チョコのほろ苦い味はそれを懐かしく思う味だと思った。

「先生、なんか懐かしい味がします。」

「あっそうなの?」

「先生が作ったんですよね?」

「うん、私が。」

「ホワイトデーまた、お返しします。」

ホワイトデー。先生に話をしよう。

自分の失恋とその日に渡すはずだった、ペアレントを。

これからは親戚なのだから。秘密にしている事を少しだけ話そうと、心に思った。


……………………………………………………………

皆さんこんにちは 煌河です。

しばらくこの作品を書くに当たりどう、書こうかと思い、しばらく休みます。

他の作品は平常通り書きますので、「京都府民の日常」「#年上彼女と年下彼女に狙われます!」

を読んでいたただけるとありがたいです!

よろしくお願いします!

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親戚の叔父の結婚相手が担任の先生だった件について。 煌河穂鷹(きらかわほたか) @susumu16

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