第10話和解したけどあの人が可愛い件について。

今ものすごく感謝している。

さっき携帯から着信があった。

「後で家に来て。」

このコメントだった。

凄く感謝する。

自分は、叔父の家に帰る。

玄関のドアを開けると、先生が床に正座をして待っていた。

「すみませんでした。」

と申し訳なさそうに言った後に土下座をし始めた。

「いやいや、先…結月さん止めて下さい。」

と言うと、涙目で

「だってものすごく、理不尽な怒り方をしてしまったから。」

「!!!???」

出たよ、これは誰でも慰めるって、涙目であんな先生見た事無いし。今のはHP減ったし、無理だ。

「結月さん、先生の時だいたい理不尽なので大丈夫ですよ。」

結月さんは泣きながら、

「慰めになってないもん。」

と顔の頬を膨らます。

今日はもう消えてもいいですね。

なんだこの生き物可愛い過ぎる。

「私ね、正直この結婚に対して、どうだったのかなって思う事があるんだ。」

自分はあえて何でですか?とは言わなかった。

だって……何を考えているか分かっていたから。

「どう思っているかでしょ?」

その時先生は頷いた。

「別にいいじゃないですか!たまたまそうなったであっただけで、後悔なんかしていないなら、それはそれでいいんですよ…………」

その時先生は涙がてでいた。

「結月さんを絶対に泣かすつもりは無かったんですけど。」

そう言うと、また涙目で言ってくる。

「本当にありがとう。嬉しいなその言葉。」

……………………………………………………………

あれからは少しづつだけど、先生との距離は縮んだと思う。

chat lifeで萌に送る。

(謝る機会をくれてありがとう。

お陰様で仲直りが出来ました!

本当にありがとう!!)

と送った。

すぐに返事は帰って来た。

(それは良かった。その代わりに、裕翔と話す権利をちょうだい。裕翔と食事をしたいから。)

と返事が帰って来た。

おい美少女と食事だとよ。

嬉しい意外に、何がある?

すぐに返事を返した。

(お世話になったのでお礼がしたいです!)

思わず敬語になってしまった。

すぐに返事は帰って来た。

(とりあえず、◯◯町のファミレスで。)

と日にちと時間が指定された。

……………………………………………………………

「おい、晩御飯だぞ。」

と叔父が一言。

まぁご飯は食べたのだが…………

「今度一緒に萌とファミレス行くでしょ?」

お茶を飲んでいたのが、思わず噴き出しそうになった。

(なので噴き出してはいない笑)

「えっ、えっ何でしってんの?」

と思わず言ってしまった。

「さっき連絡が来たの、そしてどうしたらいい?って言う連絡があったから。」

もしかして?

「あの人、彼氏いないのか?」

「そうよ、いない。」

自分は驚いた。

やはり、美少女は高嶺の花なのかもしれない。

「裕翔、私があの人のツボを教えて上げようか?」

と悪戯な笑みで浮かべてた。

それが可愛いと思ったのは、自分だけだろうか?











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