第2話先生に会って見た件について。

長かった平日も終わり、週末になり始める。

みんなは少しウキウキしている人が要るみたいだがその中でも自分はどんよりなっているのが分かる。

life chatの通知に

「頑張れよ」と言うスタンプが写っている

他人事かよという気持ちの方が大きい。

……………………………………………………

「母さん明日ちょっと叔父さんの家行くから。」

母にそういうと、

「荷造りしに行くんでしょ」

と料理をしながら言う。

「そう。」

「実は結構私も緊張してるの、だって相手が裕翔の元担任の先生ていうこともあるし、弟が結婚するっていうのもあるし、色々よね」

若干声が震えていたから本当に緊張しているだと感じた。

……………………………………………………

「まもなく山川、山川です。お出口は左側です。」

昨日は案外どころかよく寝れた。

近くのコンビニに立ち寄り缶コーヒーとサンドイッチを買う。

駅から家まで歩いて10分ぐらいだ。

ピンポーンとインターフォンを鳴らす。

「裕翔来たか」

出てきたのは母方の祖父。

「叔父さんは?」

そう言うと、叔父さんが出てきた。

「あっ裕翔もうすぐ来るから、気持ちの準備をしといて。」

「あっ分かった。」

珍しいな叔父さんがそんな事を行って。

……………………………………………………

ピンポーンと言うインターフォンの音がなる。

「こんにちは!」

その声は確実に篠山先生の声で間違いない。

「結月。おはよう。」

ちょっと待って叔父さんってこんな感じだったっけ?あまりにも変わり過ぎている。

「あっそうだ、今日はちょっと甥っ子に手伝いに来て貰ってるから。」

「こんにちは。」

「こんにちは!?えっ?山下君?」

先生は凄く戸惑っている。

「はい。こんにちは。先生。」

少しぶっきらぼうに返す。

「ちょっと2人で話してもいいかな?」

と叔父さんに言う。

「いいよ。ゆっくり話して来て、自分は荷物を部屋に入れとくから。」

と叔父さんは笑顔で先生に話した。

もう尊いな!!!

「山下君ちょっと話しましょう。」

「はい。」

そんな尊い感情はその一言で打ち消された。

今から説教?いやいや、自分は悪い事はしてないし、自然の摂理でその恋と想いは出来ているんだから、悪く無いだろ。

そう話していると、バス停の隣のベンチに座る。

「さぁ聞こうか。」

と圧力をかけるように話して来る。

「いつから一馬(かずま)さんの事を知っていたの?」

「あっあのー先週知りました。」

「それで写真を見たときどう思ったの?」

とさらに圧力をかけて来る。

「あのっ、まー、んー、その、びっくりしましたね。まさか結婚相手が先生だとは思わなかったので…………」

と曖昧な回答をする。

「別に怒ってはいないだけど、私は学校とプライベートの空間もこれから知られる事だからちょっとね。」

と少し悪い感じで言う。

「そのっ、そのー、自分は先生って呼んだらいいんですかね?それとも何か読んで欲しい名前があるなら………」

と顔を伺うように話した。

「結月さんでいいよ。けど他の生徒とかに会うときは先生でね!」

と笑顔で話して来た。

多分その笑顔とかをたくさん叔父さんは見てきたのだろうと思った。

けど何故叔父さんは先生とどのようにして出会ったのか?と疑問に思った。

けどまだそんなに先生のプライベートを知った訳でもないので中々聞けなかった。


晴れ渡る青い雲、まだまだ土曜日は始まったばかりだ…………

……………………………………………………色々修正をかけました。

一回上げてしまっているのでもしかしたら読んでいるといるという人もいると思います。

その方はすみませんと謝ります!

これからもよろしくお願いします!







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