生命倫理への招待

【生命倫理への招待/塩野 寛他】


生きるということのについて。

その多様性と尊厳を守るための考え方。


命の定義や在り方が時代とともに変化していて興味深いけれど、

変化のきっかけになる事件が非常に痛ましい。


ES細胞とiPS細胞の違いや赤ちゃんの命の法的位置付け、

死亡時刻のズレによる遺産相続の額の変化や

脳死と植物状態(遷延性意識障害)と心臓死の違い。

安楽死と尊厳死とインフォームド・コンセント。


など。


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