第9話 s-8

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名前:赤い炊飯ジャア

種族:マジックブリーフ

Lv:8/20

ステータス:HP54 MP107 力26 魔法力76 素早さ63(3倍補正) 器用さ24

スキル:

言語理解Lv3、鑑定Lv2 空間収納Lv3 透視Lv1 ファイアーLv4、熱光線Lv2、フラッシュLv3、MP自動回復Lv3、金属化Lv1

称号:成長する魔道具

所有者:アルフォンス


名前:アルフォンス

種族:アングロヒューマ

Lv:11/60

ステータス:HP33 MP0 力26 魔法力9 素早さ22 器用さ28

スキル:剣技Lv3、腰使いLv1


 × × ×


 今回の探索後のステータスだ。

 腰使い……。まあ、何も言うまい。


 アルフォンスがギルドに入るとざわついていた室内が一瞬シーンとなった。ちなみにアルフォンスはちゃんとズボンをはいている。


 「おい、あれが例の股間ビーム野郎じゃないか? 」

 「なんか股間が光って、敵の目をつぶしていたって話だぞ! 」

 「変態~」


 そして急にざわざわし始めた。最後のは美人なお姉さんだ。

 

 顔を引きつらせながらアルフォンスはギルド職員にモンスターの討伐と報酬の受け取りをギルド職員に依頼する。


 「アルフォンス…お前なんか噂になってるぞ……」

 「いいから、モンスターを出すから解体場へ連れて行ってくれ……」


 アルフォンスは苦虫を噛み潰したような顔でそう言った。


 ……


 解体場でペッ!と収納していたモンスターを吐き出す。


 「これは! ジャイアントポイズンマンティスじゃねえか! またレアなのを狩ってきたな! 」


 解体場に並んだモンスターはゴブリン3、ワイルドバット3、スモールセンチピード1、スケルトン1、コボルト27、ジャイアントマンティス21、ジャイアントポイズンマンティス1だった。


 「査定だが、今回も状態が良いのでゴブリン1あたり銅貨20枚、ワイルドバット1あたり銅貨35枚、スモールセンチピード1あたり銅貨50枚、スケルトン1あたり銅貨20枚、コボルト1あたり銅貨80枚、ジャイアントマンティス1あたり銀貨1枚、ジャイアントポイズンマンティスは金貨5枚だな。クエスト報酬はコボルト、ジャイアントマンティス討伐で銀貨4枚、モンスターの武器防具は銀貨2枚で買取るがどうだ?」


 「金貨5枚!?」


 「ジャイアントポイズンマンティスは色々と需要があってな。鎌は武器の素材になるし、それ以外の部位についても特殊な毒が色々と需要があるんだ……」


 「その需要とやらについては聞かない方が良さそうですね。その金額でもちろん大丈夫です」


 今回の報酬は合計すると、金貨5枚、銀貨50枚、銅貨95枚となった。俺は貨幣価値を良くわかっていないが、パン1個銅貨1枚だったので、銅貨1枚=100円、銀貨1枚=1万円、金貨1枚=100万円という感じだと思う。

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