第200話🎀『200話書いても変わらないこと』
🎀『チェシャー猫、200話だよ200話!』
アリスはいっぱい書いたことを素直に喜んだ。
🐈️「休み休みでも結構書けるもんだね200話って」
チェシャー猫はこんなに続くとは思ってなかったご様子だ。
🎀『続けるのってとっても意味あることなんだよ、チェシャー猫♪』
休み休みでも?
🐈️「どう言うことだいアリス?」
休み休みでも結局アリスは書きます。
🎀『あのね、この小説はカクヨム始めた頃から書いてるんだけど、ずっと読んくれてる人もいれば読まなくなっちゃう人もいるの』
🐈️「まあ、長くなれば当然読まなくなる人も要るでしょ」
🎀『でもねチェシャー猫、書き続けてると新しく読み始めてくれる人が来てくれるの、あと前に読んでた人が「ポツン」と読んでくれたりするんだよ♪』
久しぶりの名前を見つけると嬉しくなります。
🐈️「確かに読んでくれてる人が入れ替わっていくよね」
世界は常に変化します。
🎀『だからね、ず~~と書いてると誰かが読んでくれるんだよ♪♪』
第1話の頃もそうだけど読まれると本当に嬉しいので、アリスは今も変わらず書き続けるのです。
🐈️「……休み休みの変な小説だけどね」
この物語はフィクションです。がこれからもよろしくお願いします♪♪
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