第17話「感謝の気持ちと」

 「読んでくれてありがとう!これからもいっぱい書くから!!」

アリスは大声で叫ぶ。


「いきなり大声出すの止めてくれないかアリス」

チェシャー猫は迷惑そうにそうった。


「だって御礼おれいうの忘れてたから」

昨日のアリスは嬉さのあまりふるえた指で第16話を書きそのあと眠った。


「しかしアリスよく演出をスイッチしたね小生しょうせい驚いたよ」

第16話、最初の演出は第15話の「チェシャー猫」と2回呼ぶを3回呼ぶに変えただけの物だった。



この物語はフィクションです。がこれからもぶっちゃけて行きます。

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