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  • 第5話 失恋への応援コメント

    このお話が1番胸に迫ってきます。特に、泣いているのを気づかないふりをしてくれていたのかもというあたりから涙が滲み、ーーーのところから、せまってせまって(すみません、うまく表現できません)涙がポロポロ落ちてきて……。
    その場所の情景も、草の香りや温度や感触と一緒に浮かんできます。
    私にはこんな体験はないのに、香さんの心情を共有した気がします。

    作者からの返信

    このメッセージを拝見し、やはり文字は心を伝える媒体になり得る、と感じ入ったところです。
    実はこの7つのエピソード中、書いていて唯一、涙が零れたのがこの『失恋』で丁度、菫さんが「せまって」と仰ってくださったところです。まさか自分が泣くとは思わなかった為、水の感覚に驚いたのですが。
    菫さんに紛れもなく共有して頂いた、と感じます。有難うございます!

    余談ですが、この雑木林は沢山の種類の菫が咲いたのです。タチツボスミレしか知らなかった私が様々な色や香りや形の菫を知りました。
    勝手ながら、お名前にご縁を感じてしまいました。

  • 第4話 六本木の人への応援コメント

    電車で立ったまま読んでいる「伝奇集」
    モノクロと言うには優しい色合いと印刷文字の世界にさしこまれた名刺。なんて美しいのでしょう。その後も病院のトレーと名刺、最後はグラッパ! 勝手に頭の中で映像化してうっとりしてます。(私、読書より映像を見る方が多いので)
    最後に登場する紳士、素敵ですね。

    作者からの返信

    映像派の方に頭の中で映像化して頂けるなんて最高の誉め言葉です。感情描写が得手ではない分、何とか情景を通してそこをお伝え出来たら、と文を書く傾向がある為、菫さんに繊細に受け取って頂けて幸せです。
    紳士、思わず友人と二人して此方からナンパしてしまいそうな素敵さでした(笑)

  • 第3話 不手際の傷への応援コメント

    わかります〜わかります〜。「マディソン郡の橋」をみんなで読んだ時、「わかる〜」と言ってハマった人達と「わからない」と言った人たちに分かれました。私は前者でした。あの時と同じ感覚です。このエッセー、全体的にそんな感じです。
    最後の4行が切なくて胸が締め付けられます。実話……なんですよね。

    作者からの返信

    『マディソン郡の橋』!あれは共感の分かれる作品ですよね!そして、経験を経て昔、判らなかった人が後ではまったり。
    そんな名作を例えに出して頂けて光栄です。
    はい、実話です。当人の心とは別に、縁の結ばれない相手、というものがある、と噛み締めたりします。

  • 第2話 ある男子学生への応援コメント

    やっぱりいるんですねー。こういう男。私の友人は、ストーカー男を、強面の男の友達に頼んで追い払ってもらってました。

    作者からの返信

    強面男性、素敵!寧ろそこから恋が始まりそうです(^^)
    ですが、確かに強そうな男性に入って頂くべき事態はありますね。今は警察も比較的積極的かもしれませんが。余り女性だけで対応するのはお勧め出来ません(汗


  • 編集済

    はじめまして。とても素敵な文章で、実は凄い勢いで最後まで全部読み切って、また最初に戻ってきました。エッセーだけど、ドラマ化したいラブストーリーです! 香水の香りも効いてる……。五感で感じるエッセーでした。
    男って、こういう人、結構いますね。友人達の中でも、美しい人、可愛い人ほど、こういう経験をさせられる傾向が。香さんもかなり美しくて魅力的な方と拝察しております。ご自身のことなので、痛みを伴うこともあると思うのですが、語ってくださりありがとうございます。

    作者からの返信

    菫さん、初めまして。そして、コメントくださって有難うございます!最後まで読んで戻って頂けるなんて、書き手冥利に尽きます(^-^) 『五感で感じるエッセー』もとても嬉しいフレーズです。
    過去の私の時々に愚かさもある経験ですが、それが今の誰かにとって意味あるものであれば幸いです。
    こちらこそ、本当に有難うございます(レビューも素敵な言葉を頂きまして感謝致しております)。

  • 第5話 失恋への応援コメント

    エッセイなのに文章うまいのはさすがです。
    失恋テーマ、深いです!

    作者からの返信

    どうも有難うございます!
    失恋の在り方は十人十色、百人百様。和歌でもポップスでも小説でも、失恋は料理せずともそれ自体が味わい深い素材だな、と今では感じます。

  • 第4話 六本木の人への応援コメント

    本読んでるときに名刺ナンパなんてあるんですね!きっと、相当美人だったのでしょう。美女に読書は絵になります。
    ナンパは微妙ですが、わたしも読書好きなので、電車の中で本を読んでる人は気になります。

    作者からの返信

    いえ、私は何方かというと和顔で地味だと思いますよー(^^;
    電車でふとした視線の先に、興味そそられる表紙・背表紙が現れると本にも読み人にも興味が湧くこと、ありますね。こんなマニアックな本を読む人がいて遭遇までするなんて、と感動し、その場で語り合いたいこともありました。
    寧ろそうして通りすがりにちょっとだけ本について話して別れる様なめぐり逢いでしたら面白いのですが。

    編集済
  • 第3話 不手際の傷への応援コメント

    帰宅すると、自分の身体のことで重要な知らせが←彼の対応に困ってるときに、つらいですね。。

    作者からの返信

    最終的にはタイミングという縁は人間関係で大切ですね。
    その人を如何思うか、如何したいか、如実に問うて来ます。そうして知る相性もあるのですよね。

  • 第2話 ある男子学生への応援コメント

    この男性こわいですー。ストーカー気質な人ですね。。

    作者からの返信

    女性にとっては怖いですよね。なかなか吃驚でした…。
    でも、最終的には何事もなかった為、人生経験にはなった…と思います。出来れば、それを活かして壊れたキャラでも作れると良いのですが、坂井さんの素晴らしく印象的な登場人物を拝見すると、経験で補えない領域がある、と感じます!

  • 菊地さんのエッセイの女性バージョンですね、面白そうです!

    作者からの返信

    どうも有難うございます。
    菊地さんの様に上手く纏められないのですが(^^; 彼方を拝読して思い出すことがあったもので書かせて頂きました。

    お返事差し上げるのが遅くなりまして失礼致しました。

  • 第2話 ある男子学生への応援コメント

    これは……僕も分かりません。
    ただ女性に優しくされると多少有頂天になるので、その辺りがぶっ壊れていたんでしょう。

    作者からの返信

    なるほど。
    伺っていると、男性の有頂天機能はなかなか女性には計り知れない部分なのだろう、と思えて参ります。

  • まぁ、性欲と恋心は別ですしね。
    別に意中の相手でなくとも、軽く口説いたりはしますよ。流石に傷つけるようなことはしないけど……。
    子孫を残すという意味では優れているんでしょうが、人間だとそうはいかないですしね。
    何とも言い難い。
    そしてこういうクズなキャラばかり書いてしまう自分。ちょっと理性外してみると、解ってしまうんだよなぁ……理性、大事(遠い目)

    作者からの返信

    性欲と恋心は何処まで一致し、何処まで分離出来るか、というのが男女で違うのかな、と思うことがあります。
    そして、軽く口説くまでの方がお互いの為ですね(笑) 女性は女性で、それ位で「彼は私のもの」的に思い込む性格の人がいますので、修羅場が生まれます。
    本能と理性、生物と人間……何を選ぶか。
    その微妙な違いが面白いので、創作物では永遠のテーマなのでしょう。
    え、クズなキャラばかり……面白そうです!

  • 第5話 失恋への応援コメント

    これは……凄いですね。小説の一編を読んでいるようでした。

    失恋をして、雑木林の中で蝦蟇を潰し、蟻に這われ、甲虫にとことこと登られる。少し姿の変わった顔馴染みのいつもの言葉で恋を取り戻す。

    素敵なお話だなぁ、と思いました。
    思い出せてくれる方がいて良かったと本心から思います。

    飾らない男性はカッコいいなぁとも。

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    素敵と仰って頂けてホッとしました!文字で纏めながら「ビッチ故郷に帰る」なんてキャッチの方が合うかもしれない…と自分で思いましたから(^^;

    本当に、飾らない格好良い人達のお陰です。
    故郷と思える場所を持っていて助けられました。

  • 第4話 六本木の人への応援コメント

    支給された名刺を10枚も使わないうちに部署名が変わって新しい名刺をもらい、古い名刺はシュレッダー、を繰り返していた私には、この名刺配布テクニックは、とても参考になりました。新入社員研修で教えてほしかったです。
    私は栞がないときは、レシートを栞代わりに使ってました。名刺を栞代わりに使うのは確かに便利ですね。さすがIT長者です。

    作者からの返信

    名刺は無闇に渡すな、と私は新人研修で教わりましたが(^^;
    蒔いて歩くよりシュレッダーの方がきっと波乱は少なくて済みそうですよ?

    あ、レシートを栞にするの判ります!薄さが邪魔しなくて便利ですよね。後は日捲りカレンダーも薄さが重宝です。
    ……何にせよ栞は他人に補給されるものではないですが;自己調達、大事。

  • 第2話 ある男子学生への応援コメント

    この男性も強烈ですね。
    どちらにしても自己表現が強すぎる。そこまで出来るほど好意を持ったのか、彼の中で何が交際のきっかけになったのか、同じ男性としても気持ちが入りません……。

    逆に、これが世のスタンダードなのか……? と不安になってきました。笑

    作者からの返信

    これが世のスタンダードでは困ったことになりそうですので……Askewさんのように思われる方がいらして安心する面があります(笑)
    冒頭、強烈なタイプが来ましたので、次は少し考えてスタンダードを狙えると良いのですが。

  • 初めまして、小余綾香さん。Askewと申します。

    とても面白い内容でした。
    普段はいつも一緒にいますけれど、どういう風に女性にアプローチするかなんて見ないですし、見たくもないですもんね。

    世の中にはこんな押しが出来る男性がいることにびっくりしています。凄いですね。そこまで言葉に出来ると言うのはある意味才能だと思います。@hiro1969さんも仰るように、希少種……だと信じたいです。

    これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    Askewさん、初めまして。
    読んでくださって、それも楽しんでくださって有難うございます。
    成程、男性同士の方がアプローチの仕方は知る機会がないかもしれませんね。そういうトーク、同性同士の方がし難そうです。

    押し、強いですよね(苦笑)
    日本人にもこれだけ言葉にするタイプがいる、というサンプル的価値はあるかもしれません…。
    どうぞ宜しくお願い致します。

  • 第2話 ある男子学生への応援コメント

    実家に押しかけたり、時計を贈ったりはしませんでしたが、採用担当の女性に一目惚れし、いろいろと迷惑かけたことはあります(~_~)。
    というわけで、彼の気持ちは1.5%ぐらいは共感するかも…。

    作者からの返信

    1.5%位ならば(笑)
    @hiro1969さんのその経験、拝読してみたいと思ってしまいました。私も1.3%位、男心を理解出来るようになるかもしれません。

  • 『生物は遺伝子の乗り物である』と考えると、この手の輩は、遺伝子を残すには長けているので、絶滅することはなさそうですが、社会的には信用を失うタイプなので、生活には苦労しそうです。
    しかし、これは、男のスタンダードではなく、希少なタイプだと思いますが…。何%ぐらいいるのか、気になりますね。
    このエッセイ(?)は、いったい全何話になるのか、気になります!

    作者からの返信

    思わず、ドーキンス氏の表現はやはり素晴らしい、と思ってしまいました(笑) 遺伝子を残す点では優れていますね。
    あれは希少種ですか。私も既婚をオープンにあわよくばといった風に口説く人の方が沢山お目にかかりましたので、不倫嗜好型でも意外とパーセンテージは低いのかもしれません。そうであって欲しいものです。
    全何話…はっきり考えていませんが、5話は書けると思います。本家様が7話なので、当座の目標はその辺りで。