「神様とは」
彼女は唯一の神らしい。学園にもいる世界神などは世界の数だけいるのだが、彼女のような暗黒神というのは
「何をご所望ですか?」
「妾に西洋の甘味を用意せよ」
「今はグミくらいしかないですよ」
「それで許す」
「仕方ないですね」
と袋を渡すとご機嫌な彼女は自室で食べようとしたらしいのだが。
「家畜ぅぅぅ! 貴様妾に何を食」
「グミはこういうものです」
「本当か!」
彼女はグミがダメらしい(笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます