第6話の5

 アニキのライフルが僕を守る。ドーン。来たか、アニキ。ミキも寂しいと言った。


 ローノの目的は僕の肉体かよ。これがロードの正体だったのか?アニキとミキがローノを警戒する。


 ローネとグラスとガイは激しくぶつかったな。

「ソードライフルは負けを認めねえぜ」

 と、グラスが叫ぶ。戦いを怖れた男グラス。


 赤いコーヒーをコントロール、メリーゴーランド。まだ遊園地のユメを、ローネは見ているんだ。


 ミキが叫ぶ、

「クールな輸送便を使い、セーラー服が着たいのよ。セツナ、私を買ってね」

「勝手なのはキミだよ、ミキ」

 僕とミキの心が繋がった!


 ローノがローネを追撃。アニキはポカーンと口を開けたよ。僕達をアニキは横目で見たんだ。


「兄ちゃんはあなただけです」

 僕は叫んだ。憎しみの炎を燃やしながら。憎しみを抱いていたのはアニキの方かよ。


 ミキの魂が肉体を求める。勿論僕ではなくローナ。ロードは男性神だろう。アニキクモを手に入れたのは、ヒカリではなくセツナ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る