編集済
仏曉氏演説編にはいってから、圧倒的な煽情台詞が恐ろしゅうございます。
「目の前でこの通りに一席ぶたれたら、自分も染まってしまうのではないか?」
とハラハラする、奇妙なエンタメ感があります。
弁論スリラーノベル! とでも呼んでみましょうか。
なんという新ジャンル。
概ね同意見であるので、染まっても構わないのですが。
『自国の加害』を指摘されると途端に言い返せなくなる傾向、なかなか日本特有な気がします。
「でもてめえらだって〇〇したじゃあねえか!」
ぐらい言い返してみると、なかなかお国柄による反応が返ってきて面白くあります。
作者からの返信
>なんという新ジャンル。
ありがとうございます。これでも一応〝最後には天狗騨記者が勝つ予定〟でこの先を組み立ててはいるのですが……
しかし、『無双』だの『チート』だのでは盛り上がらないだろう、と考えていたらこうなりました。もちろん〝思っていない事〟は書けないわけですが。
この先については〝乞うご期待〟以外言い様がありません。
編集済
確かに被害者ビジネスで括れる人達がいますね。
日本人は「潔くない」と感じるのか、このポジションを取る事をしてこなかったのですが、『日本人が減れば奴らが喜ぶ。そんな奴らを喜ばせていいのか!』と言うと、皆の心を1つにまとめる事が出来そうです。
今まで考えたこともなかった発想で、感心しました!
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
たぶん天狗騨記者そのものが『極右』に見える人がいるであろう事を想定し、キャラクター差異化のため真性の極右に見えるよう、〝天狗騨記者ならまずは言わないだろう〟という台詞を言わせてたらこうなった次第です。
もはやナニカが憑依して書かせているとしか思えません。