応援コメント

第三百五十一話【普遍的な〝民族感情の煽り方〟】」への応援コメント


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    確かに被害者ビジネスで括れる人達がいますね。
    日本人は「潔くない」と感じるのか、このポジションを取る事をしてこなかったのですが、『日本人が減れば奴らが喜ぶ。そんな奴らを喜ばせていいのか!』と言うと、皆の心を1つにまとめる事が出来そうです。
    今まで考えたこともなかった発想で、感心しました!
    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     たぶん天狗騨記者そのものが『極右』に見える人がいるであろう事を想定し、キャラクター差異化のため真性の極右に見えるよう、〝天狗騨記者ならまずは言わないだろう〟という台詞を言わせてたらこうなった次第です。

     もはやナニカが憑依して書かせているとしか思えません。


  • 編集済

    仏曉氏演説編にはいってから、圧倒的な煽情台詞が恐ろしゅうございます。
    「目の前でこの通りに一席ぶたれたら、自分も染まってしまうのではないか?」
    とハラハラする、奇妙なエンタメ感があります。
    弁論スリラーノベル! とでも呼んでみましょうか。
    なんという新ジャンル。

    概ね同意見であるので、染まっても構わないのですが。
    『自国の加害』を指摘されると途端に言い返せなくなる傾向、なかなか日本特有な気がします。
    「でもてめえらだって〇〇したじゃあねえか!」
    ぐらい言い返してみると、なかなかお国柄による反応が返ってきて面白くあります。

    作者からの返信

    >なんという新ジャンル。

     ありがとうございます。これでも一応〝最後には天狗騨記者が勝つ予定〟でこの先を組み立ててはいるのですが……

     しかし、『無双』だの『チート』だのでは盛り上がらないだろう、と考えていたらこうなりました。もちろん〝思っていない事〟は書けないわけですが。
     この先については〝乞うご期待〟以外言い様がありません。