第106話 依存症者の告白(106)

 ここに小文を打ち始めて、1ヵ月が経つ。その間、1日ほどしかパチンコをしていない。毎晩、パチンコ屋にいて台に向き合っている、悩ましい夢も見なくなった。もう、「依存症者の告白」ではないのかもしれない。


 いや、隙をみせては、いけない。いつだって自暴自棄になり、どうでもいいように金銭を使ってしまう可能性がある。油断大敵である。


 この小文へのPV数は、気にしないようにしているが、気になる。

 いつか、別の記事で、おひとりの方から、感想をいただいた。私が今も悔やんでいるのは、その感想を消してしまったことだ。何か、ふざけている、といっては乱暴で、申し訳ないが、正直そんな印象を受けた。それで、発作的に消してしまったのである。こういうことは、してはならない。人を、排除するに等しい行為は、絶対にしてはならない。


「小説家になろう」の読者筆者の年齢層は、30〜40代が中心らしい。意外だった。10代〜20代かと思っていたから。「カクヨム」はどうなのかしら。

 しかし、年齢は関係ない。


〈もしもその人が、アレをもっていたら、つきあいたい〉


 偶然これを眼にして、その人がアレを持っていたら、このような文にも気に留めて頂けるかと信じたい。

 私は、私の中の誰かに向かって書いている。その誰かが、現実に存在してくれたら、ありがたいと思う。

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