第23話  宝くじ

今日八月十四日は、サマージャンボ宝くじ発売の最終日です。


当たらないとは思いながらも買わなければ当たらない。そんなシンプルな思考で、近くの宝くじ売場に行きました。


「サマージャンボ宝くじ連番で三十枚」


「えっ! 三十枚? ちょうど最後の三十枚です」


宝くじには残り福という言葉がありますが、正にそういう状況です。


八月二十一日の抽選日がとても楽しみになりました。


一等でなくても良いので、二等・三等辺りでも当たればいいのになぁ……。


儚い夢を見ています。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

徒然なるままに 大木 奈夢 @ooki-nayume

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ